ジビエのコンソメ

1️⃣で、手島シェフのコンソメが素晴らしいことと、そもそも「コンソメ」というお料理が本当に「味覚の頂点にあるような、素晴らしい香りと味わいのお料理である」ことをご紹介申し上げました。

さあ、早くも2品目で登場です❣️

画像では、もちろん香りも味わいもお伝え出来ませんが、そうですね…  
「このデミタスカップが僕の背後に近づいて来ただけで、もうその芳香に全身が包まれる」とお伝えしましょうか?



そして、この艶。
透き通ったスープにして、この深みある色合いと輝く艶です。
目の前にサーヴィスされて、その香りは… もうね
「狩猟野鳥獣の森と大地の香りの超音波美顔器」みたい (下手か?🤣)❣️❣️

味ですか?
う〜〜〜ん…

一度冬場に、和歌山オテルドヨシノまで足をお運びになって、皆様ご自身の舌でお確かめ頂くのが最善かと存じます。
例えるの「下手」ですから🤣

僕の親友で、今の札幌の30代の料理人の中でトップのセンスのイノベーションレストランのシェフは
「椅子から落ちそうになりました」と表現しました。

言い得て妙です。


タイミングよく、2種3種とサーヴされるパンがまた、極めて美味しい。
長いバケットを切ってサーヴィスするのではなく、全て小振りの1個ずつです。
何故?
お客が手に取って、割って、その瞬間に中から一層芳ばしい香りの湯気が立ち上るからです。

駄文のダラダラ長文は良くありませんね。

つづく。