母性
著者 湊 かなえ
昨年図書館で予約した『母性』
やっっと順番がまわってきました!!
自殺をしようとした娘
その事件についての母娘の
それぞれの言葉で
その詳細がわかっていきます
ん??
わかっていくようでわからないような…
あとがきを読んで納得しました!!
納得したようで、納得できないような…
これは読む人によって見解が異なるのか
わからないままが正解なのか
母親としての理想はあれど
母親もまた娘であって
難しいものがあると思います
人間だもの
映画の宣伝で流れたテレビCMは、
あ!ここのシーンのことだなっと
わかって嬉しかったです
借りるときに図書館の方に
『他の方もお待ちですので、よろしくお願いします』
言われました
しっかり、お返ししましたよ
読めて良かったです

