ね、復活早いでしょ?(笑)
何してたかっつーと、何もしてませ~ん( ´艸`)
というのは、半分冗談、半分本気です。
何をしていたか、よければ、しばしお付き合いください。
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先々週末のこと。
文太の背中…というか、股関節付近に小さなしこりができました。
できた…というのは正しい表現なのかなぁ。
いつできたのかは不明なんだけど。
いつものように、父ちゃんが帰宅して「ただいま~」の挨拶で
お尻をなでてたら(怪しい…笑)、「ん?これなんだ?」って
言ったのがきっかけ。
皮膚の下、中から皮膚を押し上げてる感じでした。
数ミリの小さなものだったけど、つまむとコリコリしている、明らかにしこりだな。
なんだろう?ってことで、病院に行くことにしました。
***
病院の休診日があったり、父ちゃんの店の都合で
病院に行ったのは、先週の金曜日でした。
階段があるので、私一人では連れて行けないのです![]()
さて。待合室ではウハウハの文太さん。お願いだから静かにして~!!!
母ちゃんのストッキングも破くほど(泣)、楽しかったみたいです…
「文太く~ん」と呼ばれると、
←こんな感じで診察室に消えました…
母ちゃん赤面。
注射で組織を取り、先生の所見を待ちます。
診察時間も過ぎた午後7時過ぎに呼ばれました。
一.7割の確率で良性の腫瘍であるが、3割は悪性の可能性があること。
一.悪性の場合、それは黒色腫である可能性が高いこと。
一.どちらにしても、切除手術はしなければならないこと。
一.一度検査センターに組織を出して、詳しい検査をすること。
一.センターの結果で、切除範囲を決めること。
と、言われました。
私はマイナス思考の人間なので、7割が良性だと言われても
「3割は悪性かもしれないんだ…」と悪い方を考えてしまい
涙が出そうでした。
一方、父ちゃんも普段はけっこう慎重派なのに
文太のことに関しては、どうもマイナス思考のようで(苦笑)
「あぁぁ、どうしよう…」と表情は暗かったです。
そんなこんなで診察を終え、私たちは帰宅しました。
長くなったので、一度ここで終わります…明日へつづく。