昨日、晩ご飯の後に父ちゃんのケータイが鳴った携帯

私は背中を向けて後片付けをしていた。



そんな私の足元に駆け足で来た文太足あと

どうも、様子がおかしい。

落ち着きがない。なんだかアタフタしている…



トイレ?と思ったけど、実は電話が鳴る直前に

済ませたばっかり。


間もなく片づけも終わったので、私はいつもの定位置に。

びったりくっついて文太も座る…



おかしい…



どうしたの?ショック!と聞いても話すわけもなく…

あちこち見回している…

とりあえず、「大丈夫よ」と何度も言って

体をさすってみる…

(これがまたお座りしてるもんだからデカイ…^^;)



もしかしたらケータイの着信音が嫌いなのかも。

父ちゃんの着メロは、何だか女王と護衛(全然覚えてない 笑)

ちょいと陽気な音なのだ。

確かに鳴ったらちょっとびっくりする。



父ちゃんの電話が終わっても文太は私から

離れようとしなかった。

「来い!」という父ちゃんのコマンドさえもきかなかった(ありえない)



でも。



父ちゃんが冷蔵庫からパインを出すと

気持ちはもうそこに集中し、さっきまで

私にくっついていた文太は、いなくなっていった…

パイン欲しさに戻っては来たけど…。



なんだったの??( ̄∇ ̄;)