つい先日、そういえば、49歳になっていました。

もう誕生日がうれしくない感じです。

40代最後の一年 無事に過ぎてほしいものです。

 

と、願望をほざいてみましたが・・。気分的には超ブルーです。

さてさて、、

この話の続きでございます。

まさかこの話の続きを自分でするとは思いませんでした。

 

今日家の片づけをしてたら、医療費の領収書が(上の話の時にいった

クリニックさんの領収書です)でてきました。

「医療費控除のためにいるから、捨てないようにしないと・・」と

領収書入れにうつそうとしたときに、一枚紙がおちました。

 

診療明細書です。どのような検査をしたか、保険診療で何をしたか?が

まとまっている明細です。皆さんも受診した際には手にするのではないでしょうか?

思わず、「うげ、、ガチでこりゃブルーだ」と言葉が出ました。

Amy(アミラーゼ) 膵臓疾患・膵炎・膵臓がんなどで高値に

CA19-9 Span-1抗原 膵臓がんのマーカー 膵臓がんがあれば高値に

 

水曜日に結果聞きに行くのですが、、今回膵臓か、脾臓の動脈かよくわからん

けど結節がある、なかでの検査。「疑われての検査」。

CA-19-9、アミラーゼ、Span-1抗原が高くて、結節って言ったら

膵臓がんのにおいプンプンですよ。これ、、。

 

クリニックの先生、「造影に耐えられるか、体全体が悪くないか血液検査しますね」

先生、ある程度は疑ってるよね・・。膵臓がん。

このサイズなら5年生存率70%ぐらいです。膵臓がんは転移しやすいので

この数字も怪しいところはありますが・・

 

血液内科の病院で出ている検査結果は「腫瘍無し」

個人的にはこっちを信じたいですがね・・。

 

まあ、医療の世界は誤診は常にあるのでそんなに恨みはないけど。

だからこそ、医師と良好なコミュニケーション、患者レベルでも医療は学び、

怪しかったら自分の身は自分で守るべく、行動を起こす、医師に忖度しない

と決めています。

 

今回行動は起こしてよかったと考えています。

 

ただ結果はなあ・・良いものであってほしいです。

(脾動脈瘤っていう、はじけたら平均60%の確率で死神の鎌も、いやですが)

水曜日がいやでしょうがありません。

 

しかし仕事は、待ってくれないですし、、、

もう結果に関しては「コントロールができない」ものなので、気にしないようにします。

それよりもできること、やるべきこと、大切にしたいことに時間を向けます。

それが、大事なことです・・。でも鬱だなあ・・。