ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

怒り方アドバイザー、矢野です。

はじめましての方はようこそ。自己紹介はこちらです。

人を叱る場面で、「相手に響いていないな」と感じることがあるかと思います。そんな時は、アプローチを変えて伝える事を試してみて頂きたいです。

 

皆様も私も、一人ずつ個性があり、受け止めやすい話し方と、受け止めにくい話し方があります。その人の個性・性質に合わせた叱り方を模索する事は、良好な人間関係を維持していくためにも必要です。

 

指摘はズバッと言って欲しい性質の人に、オブラートに包みながら丁寧に話しても「何が言いたいの?」とストレスになりますし、

なるべく穏やかに伝えて欲しい性質の人に、単刀直入にズバズバ伝えると「こわい。言う事を聞いている振りでもしないともっと言われるかも知れない」と畏縮してしまいます。

どちらも、叱るという行為の目的を果たせない結果になってしまいます。折角時間を使って話しているのですから、結果につながる行動をしたいものです。

 

人を叱る場面で、相手に響いていないと感じる事があれば、アプローチを変えて伝える事を試してみていただきたいです。

 

「そんな事を言われても、部下の性質なんてわからない」という方は、その方と一緒に(もしくは一緒に働くチームメンバー全員で)『アンガーマネジメント診断』を受けて、自分の怒りタイプを知る事から始めてもいいかも知れません。

 

アンガーマネジメント入門講座・アンガーマネジメント叱り方入門講座

2020年2月開催分はこちらです。

2020年3月開催分はこちらです。

表示以外の日程・時間はプルダウンメニューから選べますので、ご都合の良い日時を選んでいただければと思います。

希望者には別料金になりますが、怒り方の傾向がわかる「アンガーマネジメント診断」も受けられます。問題となる怒りの傾向も数値化して確認できます。この機会に診断してみませんか?

◆診断サンプル◆

皆様のご参加、お待ち致しております。

フォローしてね!ペタしてね