先日行ってきた、ジーニアスコードの説明会で伺ったことを、ちょこっとシェアしたいと思います。
っていうか、文章に起こせないので、メモ丸写し。^^;
GENIUS とは、guardian spirit と natural ability から来た言葉。
記憶は、脳の中で組み合わされて生成される。編集という作業が必要である。
再生成→編集→創造(の余地がある)
言語を使った教育。現教育では、今まで誰かが作ったものを学習している。←新しいものを生み出すのは難しい。
ゲーム。言葉を聞いて連想する。
☆私の場合
「コンピュータ」 → □(PC) → 「・・・」
「自動車」 → (車) → 「ハンドル」
「オバマ大統領」 → (オバマさんの顔) → 「笑顔」
講師の先生が自動車と言って、私がハンドルという間に、私の頭の中には車の画像が浮かんでいる。
・画像(イメージの部分) →前頭連合野(一次的)
not A→ B→ C
多重な意味が含まれている。言語とは伝達形式が違う。言語では理解できない。
・「ハンドル」 →言語(二次的)
A→ B→ C
マゼランの船、幕末の黒船・・・ 現地人には見えなかった(人がいる)
思考の枠外なので見えなかった。(←これはたぶんスコトーマのこと?)
『運の良い人、悪い人』・・・ コインが道に落ちてるはずはないと思って生きてる人は、実際に落ちていても気づかないことが多い。実際視野が狭い。情報をクローズする。
沖縄の合気道だか柔道だかのエラい先生の作ったメソッド。膝を落として足を開く姿勢をとる。
でも実は、その先生がガニマタだっただけ。
(先生は普通に立ってるつもりだった。が、弟子はガニマタに開くのが正しい姿勢なんだと思い、それがメソッドとして伝わっている)
その人のつくったテクニックには、その人の思考の偏りが反映される。
脳の回路形成は、個人個人違う。形、ネットワークが違う。
クリスチャン・サイエンス。
潜在意識のことを言い出した人達。新興宗教?
1%のインスピレーションがなければ、99%の努力は無駄になる。byエジソン
※天才は99%の努力と1%のひらめき・・ というのは誤解。間違って伝えられた。
ベンゼンカン?の化学構造式。イメージからヒントを得た。
「ダヴィンチの原理」 鏡のシミ→連想
イメージを言語化する。
声がフィードバックされ、イメージに変化→言葉を身体を使って表現する→イメージ「なんだ?これ」→解釈
何か別のものからヒントを得る。
セレンディピティ 「能力のこと」
神経こう細胞
ヘビアン回路
アインシュタインの脳 グリア細胞が多かった。10倍。
ネズミの実験でも、優秀なネズミはグリア細胞が多かった。
※上智の生理心理学でも豊環境が脳細胞に与える影響は大と言ってました。
リフレッシュする方法
実際に移動する。イメージでも、まぁOK。
※これも池谷先生のコラムで読みました。移動するだけで、脳は違う場所に来たと思い込み、適応しようとしてシータ波を出したりするので、学習にも向くとか。椅子の向きを変えるだけでも、脳は感違いしてくれるそうです。
イメージ・ストリーミングを実際やってみる。
・目を閉じて、どこかの場所をイメージする。
・イメージを声に出す。
・五感を使った表現。
・現在形で。
・手のジェスチャーをいれる。
・イメージが飛んだら、どんどん拡げてOK。
聞き手は、詰まったら質問してあげる。
・どんな感じ?
・音は?色は?温度は?など
・現在形を促す
脳全体の伝達量が増える。
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って、これじゃシェアになってないか・・。^^;;