今回は自分の能力以上の幸せのつかみ方の第二弾、仙道五術の相(そう)の墓相の話です。

 

また、前々回の内容は、腎気の強弱により、幸せになるのに必要なエネルギーが多い人と少ない人が最初から決まっている、ちょっとビックリな内容でした。

 

こちらは、現代科学でも、文明が発達し、教育が一律に行き届いてくると、遺伝子による個人の能力の格差がでてくる、と言われていますので、残念ながら、注意が必要な所です。

 

ですから、前回の内容では、自分の求める幸せの水準より、ちょっと能力や資金不足かも、、という方は、自分のバイオリズムに合わせた、10年間くらいの健全な計画を立てましょう、というお話を書きました。

 

そして今回の墓相も、自分の求める幸せの獲得がちょっと難しい場合に役立ちます。

なんとか風水などで、家相は有名ですが、お墓にも形を占い、運気を上げる方術があるのです。

 

ですが、家相も墓相も占い、というより、意外に現実的な他の要因が沢山入ってきていますので、私のブログではそちらの方に焦点を当てたいと思います。

 

墓相は占いや運気の話より、「家族のありかた」や「家族の結束」「家族の連続性」の様なものが色濃くその形に出てきています。そして、逆に「家族のうまくいくあり方」をお墓の形にして、「家族を結束」させるのが墓相のねらい目、なのではないか、と思います。

 

話は戻りますが、冒頭の遺伝子による個人の格差、東洋医学でいう、腎気の強弱を、補うものの一つとして、お互い助け合って生きる、つまり、グループをつくり、結束する、という方法もあります。

 

言い変えますと、自分の求める幸せより、自分の能力が劣るなら、家族を増やして、協力して願望達成をする、という事です。

 

もちろん自分の能力が高い方は生涯独身で家族の助けなしでも願望は達成できると思いますし、逆に、多くを求めない世捨て人の仙人の様な方も、お一人様でも問題ないと思います。

 

それ以外の方は、五臓を丈夫にして自分自身の能力を上げるか(ある程度の知識も必要です)、前回からの「ワンランク上の幸せのつかみ方」を参考に、個人差の部分を補うという事です。そして、今回の話では、まず、家族を増やして、協力する、という事が大切になってきます。

 

ですから、婚活や妊活は幸せになる為に非常に手っ取り早い方法なので(逆に失敗はかなりの痛手となります)ある程度の投資はオススメします。

 

また、家族を増やす事ばかりに目を向けなくても、大抵の場合、オンリーワンでこの世に生まれてくる人間はいませんので、今ある家族で協力し合う事も大切です。

 

ですが、残念ながら、これもそのご家族の遺伝や習慣により、色々な原因でグループ作りがうまくいかず助け合えない、という事が多々あります。

 

ちなみに、心理学的な方面から、日本の家族はトップが誰かが決まっていないと機能しずらい、という事がわかってきています。

 

家族療法といい、問題があるご家族を支援する心理カウンセリングがありますが(残念ながら日本ではそれを出来る能力のあるカウンセラーはほんのわずかだと思います)、そちらからの視点でいいますと、健全なご家族構成に大切な事は、一族のトップが決まっている事と、誰が誰役をするか、やヒエラルキーが決まっている事、そして、それが世代間で分かれている事が大切だそうです。

 

墓相の形式は色々あると思いますが、ヒエラルキーがしっかりしていたり(偉いのは常にご先祖様です、また墓を継ぐ子孫と新たに墓を設ける子孫も区別されます)、形式によっては夫婦で一基のお墓になっており(世代が分かれています)、家族療法的なものも反映されています。

 

ちなみに、この意味での墓、の考え方は儒教に由来します。仏教、というとお釈迦様のイメージですが、インドでは遺体はガンジス川に流したりしますのでこの様な風習はありません。葬式仏教の形式は儒教から来ているのです。

 

また、キリスト教徒のお墓ですと、最後の審判で天国に行く為のお墓、となりますので、日本のお墓と意味合いが違ってきます。

 

日本人が風習として、いたる所に取り入れているのに、知名度が低い儒教ですが、日本人の潜在意識には必ず存在していると思いますので、意識してみるのも、心の安定に役立つと思います。

 

その、儒教とは、孔子が始祖の、仁・義・礼・智・信、この五常を守り広めることで、個人と他者や社会との関係性を守り維持すること、を目的としています。これは、時の政権側には都合が良い内容ですので、国の支援もあり、広く考えが浸透しました。(日本でも江戸時代に儒教を元に色々な学問が発生しています)

 

ですがもう一つ、儒教には「家の宗教」という側面もあるのです。それが死者の儀礼で、自分のDNAが入った命が連続して行く、という所にポイントがあります。ちなみに、自分の子供でなくても、命が続いていけば、姪や甥で良いのです。(ちなみに日本ではもう少しゆるやかです)

つまり、個人の宗教ではなく、家族の為の宗教、という事がポイントです。個人の信仰は尊重されず、家という集団の信仰が優先されます。

 

これは、個人の感情は見殺しにされますが、集団で生活を守る、その中の誰かが生き延びて、DNAを残す、という事は達成されますので、生物としては正しい方法とも言えます。実際、江戸時代の平均寿命は30~40歳と言われているので、これは人間が生き延びる知恵の一つなのでしょう。

 

ですから、今、ご自分の経済状況が寿命に関わるほど悪い状況でしたら(食費が維持できないなど)、個人の感情はとりあえず横に置き、集団の生活も考えた方が良いですし、逆に集団の中で心理的に衰えて行く状況でしたら、独立も良いと思います。

 

長くなってしまいましたが、墓相で大切な事は、家族の結束と命の連続です

 

結束できたら、次はどこに繋げるか、がポイントになります。お子さんがいれば誰に繋げるか、でしょうし、いなければどなたか探さないといけません。(これは、あくまでも墓相の話です。最近では墓じまい、も流行っていますので、色々な選択肢があります)

 

この点は、儒教が多い韓国よりも日本は緩やかなようです。ひと昔前の先輩方から、1、2回会っただけの方に店を継がないか、と養子の話を持ち掛けられた、などの話を聞いた事があります。

 

そして、色々自分では工夫できないので、墓相をやっている所にお願いする方法もありますが、大抵の場合大きい金額がかかりますので、どちらかというと、大きいお金を懸けてしまったので、頑張って次に繋ぐエネルギーにする、という効果の様な所もあります。

やる!と決めたら、何事も初志貫徹しないといけませんね。投資する場合は覚悟が必要です。

また、大金を懸けて、後々それが財産になるかは、ご家族全員で話し合う事が大切です。

 

そして家族全員といいましても、どこまでが家族か?は意外かもしれませんが、心理学的な考え方から行きますと、「良く話題に出る親族までが家族」との事です。

たしかに、そこまで結束できたら強力ですよね。実際、大企業の創業者一族はその辺りをうまくやっている方々も多いと思います。

 

何はともあれ、まずはその始めの一歩として、ご家族で墓参りに行ってみましょう。

 

墓相形式のお墓を作る方は、そこそこ資産家も多い様ですので、やはり日本人にとってお墓というものは、富をもたらしたり、何かの良い働きを持っていると思います。(細かい事は他のサイトでご研究下さい)

 

ですから、冗談まじりに、老後や相続の話、後々誰がお墓を管理して行くか、などの話ができると、何百万もお金を懸けた墓相形式のお墓を建てるよりもプラスになると思います。

 

また、どうしても老後以降の話ができないなら、家族の求める幸せや夢について話してみて下さい。

夢が同じなら、結束力も運気も上がる事、間違いなし!です!!

 

 

※下に、上記の内容がイラストで解りやすく描いてありますのでご覧くださいね。

 

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