今回は、随分ご無沙汰にしていた、前世リーディングを掲載させて頂きます。

何件か溜めてしまっているで(^^;;
時系列で掲載していきます。

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2021/3/14

40代
女性

【 最初に出てきた言葉 】

・アンドロメダ・猫・白・マーブル・大理石・1628・宇宙・転生・創造


まず、リーディングを始めてすぐに、そして強く現れたのがアンドロメダです。

あなたの魂の故郷はアンドロメダと感じます。

アンドロメダは、とても自由度の高い、調和の取れた高次の惑星です。

アンドロメダは、アンドロメダ星雲や、アンドロメダ銀河とも呼ばれていますので、惑星?と思われるかも知れません。

そうですね…正確には、アンドロメダ銀河の中の惑星という事になりますね。

アンドロメダは、我々の天の川銀河から最も近い銀河と言われていますが、その中の惑星については、正確な事は分かっていないようです。

しかし、スピリチュアルの世界では、アンドロメダに拠点を置く宇宙人として、アンドロメダ星人という概念があります。

あなたはこの、アンドロメダ星人の特徴を色濃く残しているのではないでしょうか?

下記のサイトが、その特徴を分かりやすく紹介していますので貼っておきますね(^^)
https://metaphysicstsushin.tokyo/2017/01/09/スターシードの特徴とそのdna%E3%80%801%EF%BC%8Eアンドロ/

おそらくあなたが今世で苦手とされるものは、アンドロメダの特徴の真裏に位置するものだからではないかと思われます。

自由や調和を重んじるアンドロメダ星人は、束縛やルールを嫌います(^^)
あなたにとって地球での生活は、窮屈に感じることが多々あるのではないかと思います。

その窮屈さは、あなたがアンドロメダの特徴を色濃く残しているからなんですね(^^)


それと、あなたはインディゴチルドレンとしての役割を持って生まれていると思います。

※ インディゴチルドレン←検索してみて下さい。

そして、インディゴの地球での役割りについても調べて下さい。

きっと、自分は何故そうなのか?という疑問(そうゆう疑問持ってないですか? ^^)の答えが見つかるような気がします。

今世でのあなたの役割と言うものを先に伝えて欲しいという、あなたのハイヤーセルフからのエネルギーを感じましたので、前世より先にこの内容をお伝えする事にしました。

さて、あなたの前世ですが…あなたは、アンドロメダから地球へ転生し、そして地球での生を終えるとアンドロメダへ帰還する。
そして、また地球へ転生し…という輪廻が数回続いているようです。
※の部分は、後ほど説明します

もちろん、地球以外の星への転生も経験されていますが、わりと、故郷のアンドロメダから地球へ…というパターンが多いようですね。

とはいえ、地球への転生は、数回という所でしょうか?
多い人は、かなりの数、地球へ輪廻転生を繰り返していますので、そう考えれば、地球への転生は少なめとも言えます。


まず、最初に浮かんできた言葉の中の、白・大理石ですが、これは、あなたがヨーロッパにに転生した頃に関係します。

転生先はフランスですね。

ルイ13世の世、ブルボン朝と呼ばれる時代に、あなたは貴族の家柄に生を受けました。

美しい白を基調とした建造物で、大理石をふんだんに使用した、贅沢な宮殿があなたの住まいでした。

性別がなかなか出てこなかったのですが、どうやら、あなたは男性として生を受けているのですが、ある程度の年齢まで、女の子として育てられているようです。

とても可愛らしく、女の子のような顔立ちだったので、母親や姉達から、女の子の衣装を着せられていたようですね。

5人姉弟の末っ子の長男として生まれているようです。

上の4人の姉とは、少し年が離れているようで、あなたは母や姉達から、とても大切に育てられました。

父親は、ようやく出来た男の子ということで、女性陣とは違う意味で、あなたを可愛がりました。

この時代の貴族の男性としては、父親は少し、楽天的で、ゆるい性格の人物だったようです。

フランス貴族の中でも、野心溢れる人物はたくさん存在していましたし、あなたの一族の後釜を狙う格下の貴族もあったようですが、あなた方は、天からの守護がとても強かったようです。

この時代も内戦はありました。

きな臭い戦火の匂いが漂ってきた頃、あなたは青年期を迎えていました。

この頃のあなたは、男性にしては線が細く、色の白い美しい風貌でした。

あなたは争いを好まず、音楽と自然、そして芸術を好む心優しい青年でした。

人がたくさん集まるパーティーなどにも、ほとんど参加していなかったようです。

まもなく、内戦が始まります。


あなたの一家は戦火を避けるため、田舎にある別宅へと移る事にしました。

戦火の中逃げる貴族の馬車などは、王朝貴族への反感を持つ貧しい人々から襲われる危険性を孕んでいました。
ましてや、戦いに参加できる青年が乗った馬車は、戦争に取られた青年を持つ母親からは、嫉みの対象でしかありませんでした。

幸運な事に、貴族の中でもあなたを認知している人はほんのわずかでしたので、あなたは男子としてではなく、女性として馬車に乗りました。

一家はなんとか田舎の別邸にたどり着くことができたようです。

1628…これは、1628年ですね。

あなたは、この年に生まれた女性と結婚しています。

あなたとは10年以上の歳の差があったように感じます。

戦火が落ち着いても、あなたは宮殿に本拠地を置かず、この別邸を好んで使うようになったようです。

最後もこの別邸でした。

権利と支配の時代に、あなたは貴族の男性として生まれながらも、そこには興味を示さず、ただ、穏やかに過ごす事に重きを置いた人生でした。

あなたが最後を迎える時…あなたの脳裏には家族と楽しく暮らしていたあの宮殿が浮かびました。

あの白く、美しい、とりわけ、あなたが大好きだった大理石の大広間。

あなたは、青年期の姿で、その大広間の真ん中に佇み、美しい笑顔を見せていました。

この光景は、魂になったあなたの姿だと思われます。

青年の姿に戻り、あなたはあの宮殿に行ったのでしょうね(^^)

この時代に、自分の思うように人生を送る、しかも他の人たちとは違った感性を持ち続けながら、それを貫いて一生を終える事ができた人は稀だった事でしょう。

とても素敵な前世を過ごされましたね(^^)

それと、猫…これは自由を表します。
そして、猫は高次の生命体とも言われています。
猫については、これから何か分かってくるかも知れません。
今私が感じるのは、猫はあなたを守るという事です。

マーブルについては、大理石もありますが、アンドロメダ銀河の写真ですね(^^)
マーブル調だと思いませんか?


最初に浮かんだ言葉の創造ですが、これは、芸術的な意味あいの創造と、スピリチュアル的な作り出すという意味の創造があります。


ハイヤーセルフからのメッセージです。

創造して下さい。
あなたが、創り出して下さい。
あなたが、あなたを表現して下さい。
あなたを創り出して下さい。

恐れを捨てて下さい。
あなたがあなたを創り出す事への恐れを捨てて下さい。

あなたの創造が必要なのです。


以上があなたのハイヤーセルフからのメッセージです。

あなたのハイヤーセルフは、創造する事を薦めています。

創造…何をすればいいのか?

そう考えた時、何か脳裏に浮かんできましたか?
それを、創造して下さい。

何も浮かびませんでしたか?
ならば、何度も自分に問いかけて下さい。



" あなたが、あなたを創り出して下さい "

これは、今後、あなたの役割の一つとして、関わってくる事だと思います。



ああ…またハイヤーセルフですね…


何か、自分を表現できる場所や、ものを見つけて下さい。

一つに絞る必要はありません。

できる事を行って下さい。

そうする事で、あなたは、あなたを創り出し、完成してゆくのです。


なるほど。
あなたが完成するまでに行ってきた事は、この地球のため、そして人のためになるということですね(^^)


そして、あなたを表現すること。

あなたが得た経験や情報は、必要な人への灯火となるという事ですので、それを、なんらかの形で発信するなどして表に出す。
それも地球のため、人のためになると言うことですね。

なんだか、たいそうな事を言われているように感じるかも知れませんが、ハイヤーセルフの言うように、あなたのしたい事をしてみて下さい。 



人は、穏やかで楽しい時を過ごしていると、自然とバイブレーションが上がります。
反対に、イライラしたり悲観している時は、バイブレーションが下がります。

あなたがバイブレーションを高く保つ事は、地球のためにも他の方のためにもなるということです。

そして、バイブレーションが上がっていくと、自然とハイヤーセルフの導きを受け取りやすくなります。
そうなると、あなたは、あなたを完成させる事ができるんですね(^^)

恐れを捨てて、あなたがしたい事をする。
その姿や発する言葉、あなたが創り出すバイブレーションが、あなたを表現するわけです。

そして、あなたが得たことを、必要な人のために表に出してあげる。
それが発信すると言う事ですね。

これらが、今後のあなたの役割の一つだよと、ハイヤーセルフは伝えたかったように感じます(^^)


今世では、インディゴとしての宇宙からの大きな使命も受けています(^^)

とても大切な時を迎えているようですので、なるべく、楽しく穏やかな時間を過ごして下さいね(^_−)−☆


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※の部分の説明
【地球と宇宙 私のお話し】を読んで下さった方は、矛盾を感じるかも知れませんので、ここで軽く説明させて頂きますね。

地球と宇宙…の記事内で
地球から故郷の星へ帰還する時は、闇との契約を破棄することを魂レベルで決定した時であり、その場合、3次元地球への再度の転生は認められないという闇のルールがあると書いています。
そんなルールがあるのに、今回のリーディングでは、故郷のアンドロメダから地球へ転生し、地球での生涯を終えると故郷のアンドロメダへ帰還するを繰り返していたと書いていましたね。

これは、魂は地球に繋がった状態で、一時的に故郷の惑星へ帰還していると言うことです。
他の惑星への転生も、魂は3次元地球に繋がったまま一時的に他の高次惑星へ転生しているということになるようです。

うん。
ややこしいですね昇天

もう少し分かりやすく書いてみます。

魂は分けることができます。
分魂することで、神道で言う【分け御霊】ができます。

⚫︎故郷の惑星に置いている魂が本来の自分=ハイヤーセルフ
⚫︎地球転生時、3次元地球を支配している闇の存在との契約により、3次元地球に縛られているのが分け御霊
⚫︎分け御霊は契約により、3次元地球にずっと繋がったまま
⚫︎他の惑星に転生できるが、分け御霊は地球に繋がったままなので、他の惑星での転生や経験は短い(ちょっとした旅行に近い感じですね)
⚫︎分け御霊が地球に繋がったままなので、いずれ必ず地球へ転生しなければならない
⚫︎今回のアセンションでは、3次元と契約している分け御霊が地球を離脱することなく、高次へ以降する
⚫︎よって、3次元地球に繋がれていた分け御霊は、離脱することなく3次元地球を卒業するので、故郷の惑星に置いて来た魂との分離が無くなる
⚫︎魂はもともと1つだけど、3次元地球に転生する為には分魂が必要だった
⚫︎ここで最初の分離を経験するが、3次元に居ながら高次意識を思い出すことで魂のアセンションを経験し、最終的には魂の統合が行われる
⚫︎これが、稀有だと言われる今回のアセンション

お分かり頂けましたか?

要するに、これらの理由により、3次元地球との契約続行中でも、一時的に故郷の惑星に帰ることや、他の惑星に転生することは可能ということですウインク



リーディングをご依頼頂いた皆様から、リーディング後のご質問や、ご感想も頂いておりますが、個人的な内容もありますのでブログには掲載しておりません。

ご興味のある方は、私の評価を見て頂けましたら、少しは前世リーディングの参考になると思いますウインク



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なんとなく…漠然と…でもかまいません。
そんな気がした時がその時です。


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