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今回はかなり前に購入したThinkPad L470です。

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オークションにて未開封品が安価だったので購入しました。

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カスタマイズ品のため、以下の仕様になっています。
CPU:i7-7600U
GPU:Intel HD Graphics 620
メモリ:16GB(DDR4-2133 SODIMM)
SSD:256GB(SATA)
ディスプレイ:14インチIPS液晶(1920×1080)
カメラ:有
キーボード:日本語キーボード
LAN:Intel I219-LM
Wifi+BT:Intel AC-8265
MS Office H&B Premium

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まずは付属品からですね。
ACアダプター(45W)
電源コード
バッテリー(3セル)
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Office365 Premium
小冊子類
となります。

Office365 Premiumはすでに出荷が終了しているので、今後は市場在庫限りということになりますね。

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14インチのThinkPadはこれが初めてになります。

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廉価版の製品なので筐体は樹脂製となります。
色はThinkPad X270と同じダークグレー一色ですね。
Lenovoのロゴも控えめになっており、地味にうれしいです。

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キーボードは通常の日本語版であり、強いて言えばバックライト付が良かったな・・・

ThinkPadの特徴であるトラックポイント付キーボードが使いやすい点が一番の魅力ですね。
12.5インチのようなEnter周辺のキーが小さくなることもなく、自然に使える点が大きいですね。
打鍵感にも安っぽさがないため、文字入力には最適な代物だと感じます。

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180度まで開く液晶パネルはフルHD対応(1920*1080)のIPSパネル(非光沢)であり、視野角の問題が無いのがメリットです。

上部にはカメラがありますが、全く使っていません。

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各部インターフェイスは
左側手前からオーディオ(マイク/ヘッドフォン)・USB3.0・電源入力

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右側手前からUSB3.0*2・LAN・MiniDisplayport・D-Sub・セキュリティスロット
となります。
ちなみに、SDカードリーダーは正面手前の左側にあります。

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ボトムカバーも樹脂製であり、所々水抜き穴が設けられています。
ネジは通常の+ドライバーで緩めることができるのでメンテナンスは比較的簡単です。

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拡張性に関しては
CPU:ハンダで固定されているので交換は事実上無理。
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メモリ:2本搭載可能
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SSD:2.5インチのストレージとM.2(2242)のSSDが搭載可能です。
LTE:LTEモジュールとアンテナが入手できてもSIMスロットがないので・・・
無線LAN:現状交換するメリット無
となっております。

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比較用にCineBenchを実行しました。
CPUは旧世代化していますが、ベンチマークスコアに見合った快適な動作をしています。
とはいっても、ネットや動画視聴程度にしか使っていませんが・・・

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SSDはSANDISK製を採用しています。
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