地方議員に国政のことは関係ないのでしょうか。 | 鈴木精一オフィシャルブログ「ピカイチのブログ」Powered by Ameba

地方議員に国政のことは関係ないのでしょうか。

地方議員に国政のことは関係ないのでしょうか。

地方自治体は国・県の出先機関ではありません。独立した行政体です。当然、自治体はその運営(経営)が主となるのは確かですが、国・県の動きがわからなければ、顔色をうかがったり、上からの動向に左右されるだけになってしまします。

残念ながら、今は地方自治、地方主権と言葉のみが先行、実態はどこを切っても金太郎状態に近いかもしれません。自治体の自由度が小さいため仕方ないかもしれませんが、市民の皆さんは、自律した自治体になっていくことを望んでいるのであって、画一的な自治を望んでいるとは思いません。そうなのであるならば二元代表制の一翼を担う(とされる)地方議員といえでも内にも外にも目を向け、広く見識を広げていくべきで、県にも国にも意見・発言を言えるような地方議員になっていくべきではないでしょうか。そうでなければ、地方自治を確立することも地方から政治を変えていくことも出来ないと思います。

いまの地方議員の多くは、縦割り意識にさいなまれ、単なる御用聞き議員でしょう。これでは井の中の蛙、大海を知らずのそしりは免れないと思います。 地方議員と言えども変革が求められている時代に自己変革、自己革新は必要です。広範な見識を持つこと、行政体を超えた広範な活動をしていくことは当然なことだと思っています。


 ただ、議員個人の努力でこのハードルを越えていくのは相当な努力が必要で現実的ではないと思います。・・・では、どうするか。

同じ想いの仲間の議員を集め、連携し、意識を高めながら行動していくことが現実的で可能なことだと思います。そのような動きは関東圏の各所で散見されるようになってきています。ちなみに、私達みんなの党埼玉の仲間は、小さな集団ですが、確実に質も量も大きくなってきており、勉強会を積み重ね、意識を高めてきています。(現職は、県内18人、全国では400人以上)
全国的に、少しずつ確実に、このような動きが起こってきています。いずれ
国・県をも巻き込み動かしていく力になるものと捉えています。


志木市で「有賀ちとし」さんが当選
さて、みんなの党埼玉の仲間の新しい仲間を紹介します。

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駅前でのあいさつ(有賀さん、毛塚さん)

 

得票順位 候補者氏名 得票数
当選1 天田 いづみ 2,152
当選2 河野 芳徳 1,886
当選3 吉川 よしろう 1,826
当選4 香川 たけふみ 1,798
当選5 西川 かずお 1,574
当選6 いその まさ子 1,459
当選7 有賀 ちとし 1,361
当選8 いぢち 伸久 1,333
当選9 小山 みきお 1,305
当選10 高浦 やすひこ 1,259
当選11 水谷 としみ 1,230
当選12 池ノ内 ひでお 994
当選13 鈴木 きよし 934
当選14 内山 純夫 745
当選15 ながい 誠 731
  しきなみ 泰明 704
  やぎ 三治郎 589
  及川 ゆうき 153

みんなの党埼玉も現職18人になりました。
選挙には有賀さんのスポーツ・教育関係の仲間や県内みんなの党の関係者がたくさん応援にこられ、盛り上がった選挙活動を展開しました。
私も4日間応援に伺いました。動画をアップしましたので、街頭応援の様子は、こちらで  http://suzuki-seiichi.jp/


 久喜は、きっともっとずっと素敵になるアップ

久喜市議会議員
鈴木精一応援プロジェクト合格

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