「大須演芸場・6月定例寄席~6日第2部」 | くじらいだー@の「ミズホニスト宣言」

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露の瑞ちゃん、追っかけ忘備録
(2015年7月より、ブログの趣旨を変更します)

 

久々の大須遠征です。

夜勤明けからの「第2部」のみ・・・

一番太鼓は「登龍亭幸吉」くんです。

開演前の「前座」も務めます。

 

「大須演芸場・6月定例寄席~6日第2部」

6月6日(火) 14時30分開演

 

「たらちね」 登龍亭幸吉

上方では「延陽伯」まさに「教科書通り」の高座。

 

「看板の一」 春風亭朝枝

落ち着き払った若手。

 

「あくびの稽古」 露の瑞

プログラムから抜粋

ほがらかな立ち振る舞い、切れ味よい堂々とした

高座は定評がある。」まさにそのとおり!

 

「漫談」 オレンジ田中哲也

漫才「アンダーポイント」の代演。かつては「オレンジ」

というコンビだったが、現在はピンで活動。

 

「七度狐」 笑福亭喬介

江戸・上方・尾張の「ごった煮寄席」において、彼の明るさは

いかにも「上方代表」

 

「中入り」

雨の影響か入りは4分ほど。

 

「江戸曲独楽」 柳家三亀司

大須演芸場の名物的存在。「独楽」はほとんど回さず、ずっと

ぼやき節。

 

講談「本能寺の夜討ち」 旭堂左南陵

現在は名古屋を拠点にして活動。

 

「粋曲」 柳家小菊

三味線放談もいろんな呼び方があるんですね。

 

「くしゃみ講釈」 三代目古今亭圓菊

上方では「くっしゃみ講釈」。やはり、江戸風はあっさりしてます。

 

大阪ー名古屋の移動。私は行きも帰りも

♪命をかけて飛び立てば、近鉄特急「ひのとり」だ~