今でも年齢を数えてしまうこと

虹の橋を渡った

しっぽの生えた小さな家族のことを思い出す時

その時に必ずしてしまうこと・・・

それは

「もしも今生きていたら〇歳になるね」

そうやってその子の歳を数えて

その後こんなキモチになります。

「そうかぁ～生きていたら３０歳近くになるのかぁ。

じゃあ今は居なくてもそれは仕方ないよね～」

愛犬の場合は３０歳近く

にゃんこセンセーの場合は２３歳くらいになるかな。

そう考えて

「今は居ないのは自然なこと」

不思議とそう考えるようになりました。

自分を納得させるためでしょうか。

こういう考え方をしていたら

不思議と心が落ち着くようになりました。

一緒にいられる時間はもうとっくに手放したのだと

充分に一緒に過ごせたのだと

今でもそう自分に言いきかせて

その子達の歳を数えてしまいます。

その時の年齢で

虹の橋のところで

きっと待っていてくれますね

愛犬のペットが虹の橋で待っている？皆に勇気を与えた『虹の橋』とは｜生活110番