内科医も驚く国立病院の診療費
内科医の岡ちゃんの再診の日でした。
いつものように血圧を測って
「変わりないですか」と訊かれて
動脈硬化のお薬を処方してもらいます。
先週から急に両膝に湿疹が出来てしまい
昔もらった塗り薬ももう期限切れだったので
近所の皮膚科へ行こうと思ったけれど
いつも1時間半近く待たされるので
うんざりしていました。
そうだ!
岡ちゃんの受診日が近い
内科医にお薬を処方してもらおう~~!!!
部位を見せやすいようにタイツは履かず
「先生塗り薬をください~!!」と言ったら
ちゃんと気軽にお薬を処方してくれました。
しかも皮膚科ではもらえなかった
ステロイド軟こう以外の保湿的なクリームも
処方してくれて
湿疹が無い時でも予防で塗れます。
ありがたいです
内科医の岡ちゃん
3か月に一度の受診なので
なにかあったらすぐに相談できるし
内科は取り扱う内容が広いので
「かかりつけの内科医」は
ちゃんと持っていたほうが良いですね。
岡ちゃん
「そういえば!
あれから顎関節症で大学病院に行きましたか?」
そうそうそう~💛
この内科医の岡ちゃんが
東京の大学病院に紹介状を書いてくれたのでした。
今も時々通っていること
良い医師と出会えていること
なによりどんどん良くなっていること
紹介状を書いてくれたおかげで
とても助かったことを話しました。
そして
国立病院の顎関節症の専門科は素晴らしくて
初診の時に2時間診察だったこと
再診でも一人1時間は診察時間を取ってくれて
丁寧に診てくれること
し
か
も
1時間たっぷり診療してくれたのに
診察代金が550円だったこと
話したら岡ちゃん
診療机からずり落ちました。
「え・・・・ええ~・・・!!!」
絶句。
岡ちゃん
あまりにも驚いて
「大きな国立病院だから出来ることで
小さな病院だったらつぶれてしまう~。
し
しかし
一人1時間診療とは凄いですね!!!
ハアハア・・・!」
内科医の岡ちゃんが
「それはとても良い診療科なんですね!
それじゃこれから自信を持ってどんどん紹介していきますね!」
そう言ってくれたのが嬉しくて
銀座シックスの屋上庭園で
思い出し笑いをしながら
おにぎりを食べました。
これから岡ちゃんが沢山の患者さんを
この大学病院に紹介してくれますように。
顎関節症で悩んでいる人たちのゲートを
どんどん開けてくれますように。
願っています