エピソードが実生活になる
雨の日曜日、町内を走り回りました
配付資料を持って~
最初はたったの3人で数百件という
ポスティングを行う予定だったけど、
協力してくれる人数が途中から増えて、
8人で配りました~
例の問題について、
例のグループが一向にガンとして
住民の個人情報を手放さないのと、
「白紙撤回」にしたことを認めないので、
市長宛の上告もし、行政を巻き込んで、
収受印をもらい、
無効になったことの立証を、皆さんへお知らせしました。
回覧だと例のグループが破り捨ててしまうので、
一件ずつ配るのです。
まぁ、この町内始まって以来の出来事です。
「早乙女タイフーン」のテレビドラマ版で
クライマックスに主人公の大風が
市議会に乗り込んでいくシーンがありました。
原作には無い部分を
テレビドラマとして盛り上げるための必要なエピソードとして、
脚本家の小原信治さんが書いてくれました。
この時作家として、
男性脳と女性脳の違いを強く実感しました。
男性的な考え方としては『最後にひっくり返す』ことに
意義を感じ、
女性的な物の作り方としては、
『課程にこだわる』そこの違いを大きく実感した
出来事でした。
わたしだったら、
大風が市議会で価値観をひっくり返すなんてことは
考えられないなぁ~。
この考え方の違いって、スゴイと思いました。
そして自分には無い部分として、
随分と勉強をさせてもらいました。
忘れられない出来事でした。
でもこれが実際の生活になるとは全く思わず。
それが今、
早乙女大風と同じ立場になってきている。
自分には足りないと思っていたエピソードが
実生活になるとは。
・・・しかし今度配るときは、せめては避けたいなぁ。
大風だったら・・・
あ、あの人は職業柄濡れても大丈夫な人だから、
ヘーキか!(〃∇〃)