ポルトガルのワインの名産地はドウロという地方らしいです。
一昨年、ポルトガルに行った時に、リスボンの酒屋のおばさんが教えてくれました。

それはさておき、我が家から歩いて数分のデパ地下に、一本ドウロ産のワインを見つけ、それからは、本当に我が家の定番です。

半年くらい前までは、棚で奥行き方向に一列しか置かれてなかったのが、最近は2列に増床されました。

一般的にアウグスブルクでは、一本3ユーロくらいのワインから、まずまず大丈夫なのですが、ま、さすがに毎日呑んでいると、だんだん贅沢になってきたのか、5ユーロくらいのワインでも若干不満になり、最近は、10ユーロのワインを呑んでいます。

今、この10ユーロの価格帯で一番気にいってるのは、赤ワインでは、ドウロのFABELHAFTです。

くいしんぼう~酒とワインに合う肴~

ポルトガルのワインなのですが、なぜか、ラベルに書かれている文字は、ドイツ語。
ちょっと、そのうち、翻訳してみたいと思います。

10ユーロの価格帯では、あと、バローロとバルバレスコがありますが、これもピンキリなんでしょうね。

ただ、このFABELHAFTもバローロ、バルバレスコ(10ユーロの品)も、時々売り切れていたので、今は、在庫があると、ついつい買ってしまうのですが、ここ3ケ月くらいは品切れもなく、もしかしたら、私の行動パターンを読まれているかもしれません。

……少なくとも、レジの方で、3人は、私がこれらのワインを好きなことを知っているし……。


くいしんぼう~酒とワインに合う肴~

この日も、我が家のワイン・セラーを埋めるべく、ワインを買いにいったのですが、なんか、このワインが表彰されたらしい、タグがついてました。

いやいや、おめでとうございます。

うーん。ちょっと調べたけど、どういう尺度で第一位になったのか、よくわかりませんでした。