この日の前日に、「本人限定受取郵便物(特例型)到着のお知らせ」という郵便物が届いてました。
差出人は☆☆☆オフ。

確かに、先日、☆☆☆オフに大量の古本やら、なんやらを引き取ってもらいました。
☆☆☆オフには、「汚い本は、容赦なく捨てていただき、査定を全て受け入れます。」
という条件で、申し込んでおり、これまでも、何回か、この方法で、引き取ってもらい、
自動的に査定金額が銀行に振り込まれるようにしていました。

ところが、その☆☆☆オフから、「本人限定受取郵便物」が届いたのです。
何か、本の間に親書でも、入っていたのかなぁ……?
などと、色々と考えをめぐらせておりましたが、さっぱり、検討がつきません。

本人限定受取郵便物を受け取るには、ちゃんと免許証とかを見せる必要があります。
嫁様だけが自宅にいても受け取ることができないシステムになっています。
予め代理人を指定すれば、郵便局の窓口で、嫁様が受け取ることも可能のようですが。

本来なら、こうした通知は、ついつい後回しにしてしまうのですが、ドイツの転勤まで3日しか無いので、
その中で、いつ受け取ればいいかと考えると、この日しか無いことに気づき、あわてて郵便局に電話しました。

受取時間は、
(1) 9:00 - 12:00
(2)12:00 - 14:00
(3)14:00 - 17:00
(4)17:00 - 19:00
(5)19:00 - 21:00
の5種類にもかかわらず、既に19:00直前。

郵便局に電話すると、住所を訊かれ、免許証の番号まで訊かれました。
が、この日の(5)で再配達してくれるとのこと。

結局、20:30頃に、再配達に来ていただきました。
免許証を見せて、フルネームのサインで受け取りました。
なんか、重々しい雰囲気で受け取ったのに、受領物はハガキ一枚。

「あ、これだけ?」

思わず、配達員に訊いてしまいました。

「あ、はい、それだけです。すみません。」

謝ってもらっても……。

ハガキの内容は、なんか、☆☆☆オフが、本人確認をするとの主旨で、
WEBから、内容を見てみると、

- ゲームソフトの販売には、法律的に、本人確認が必要。
- 5日以内に、本人確認できないと、査定金額を支払いません。
本人確認のために、WEBから、ハガキに書いてある買取確認番号を入力してください。

と、いうことでした。
なんか、査定金額が一万円を超えた場合も、この本人確認の作業が必要のようです。

普段なら、こんな通知は放置プレイなのですが、ドイツに行く直前だったから、急いで連絡したので、
なんとか、5日以内をクリアできました。
郵便物自体は、あと10日後まで受取可能でしたので、これは、危険でした。

ま、☆☆☆オフさんのWEBを隅から隅まで読めば、わかるのかもしれませんが、
こういうのは、経験しないとわかりませんね。

なんか、いいタイミングで知ることができて、よかった。

ゲームを買い取ってもらう時は、注意ですね。