8年半ぶり。
道路沿いにそびえ立つデカい黄色い看板が撤去されていました。
京王相模原線「京王堀之内駅」から歩いて12分ぐらい。
平日の13時55分着、食券先購入で外待ち6番目。
他店より回転が速いようです。
券売機がモデルチェンジ、メニューボタンも増加。
店内にはサイン色紙がたくさん飾られていて。
店主不在、女の子含めて若い衆3名でOP。
店内待ち椅子へ移動後、14時10分に着席。
お冷とレンゲを持ってアクリル板設置のカウンター席へ。
以前ベニヤ板風のカウンターテーブルも黄色の板に変わって。
カウンター上にキレイなテーブルふきんが4枚ぐらい重ねてありました。
■つけ麺 1,000円
麺少なめで、コールレスポンスは「そのまま」で。
丼ぶりの側面が脂でベトベト、そのまま受け取った手の指がぁ・・・。
量たっぷりのつけスープ。
シャキシャキの茹で野菜、もやしが9割、きゃべつが1割ぐらい。
豚はそれぞれ違う部位が2種類。
1つは大きな塊肉、硬いかなぁ、っと思っていたけどそうでもない。
もう1つはやわらかくて、ほろほろっと。
どちらも丁度良い味付けでうまぁ~い。
パンチのある甘塩っぱさ、豚骨のコクが効いた深みのある旨味。
わずかに、酸味とピリッとした辛味があって。
なんと、麺の器が冷麺などによく使用されるステンレス製。
たしか、茹で加減のリクエストは受付不可だったような。
「少なめ」申告したはずだけど、たぶん、まんまの量だったんじゃ・・・。
かなり量があって、中山店や藤沢店の「少なめ」よりるかに量がある。
完食したけど、夜までずーっとお腹パンパンで苦しかったぁ。
平打ちの太麺、モチモチっとして丁度良い茹で加減。
風味良くて、めちゃうまぁ~~い!!
最初は、スープに浸しながら食べていたけど、麺の風味も楽しみたいので、
途中から麺を口に含んで後追いでスープをすすって口の中で融合させて。
うまいんだなぁ~、これが。
最後に、つけスープに一味唐辛子を投入して味変。
麺、なんとか完食。
なかなかイイ~、二郎王道テイストのつけ麺でした。
前回の「小ラーメン+うずら」の記事はこちら。
「湘南藤沢店」の「つけ麺」の記事はこちら。
「中山駅前店」の「ぎょったまつけ麺Ⅱ Ver.サバ」の記事はこちら。
「上野毛店」の「つけ麺」の記事はこちら。 ※販売終了
「新宿歌舞伎町店」の「つけ麺」の記事はこちら。
ラーメン二郎 八王子野猿街道店 2 (ラーメン / 京王堀之内駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8