都営三田線「千石駅」と「巣鴨駅」の中間地点ぐらい。
閑静な住宅街にひっそりと佇む化学調味料未使用の中華料理店。
『四川家庭料理 中洞(なかほら)』
ブラウン色を基調としたモダンな店内。
入口から階段を数段下りた位置にダイニング。
2名用のテーブル席へ誘導されて。
店頭にも出ているイラスト入りのランチメニュー。
大好きなアノ四川料理がリスト外れになっていたので、
単品と、ごはん別々の組み合わせで注文しました。
■回鍋肉 1,000円 ※税抜
■ごはん・スープ・漬物・デザート付き 350円 ※税込
合計 1,450円 au PAYでスマート決済。
お会計の合計金額が100円増になっていたので、あれ、なんで??
っと思って後でレシートをよ~く確認したら、主菜の回鍋肉が「税抜」価格でした。
ランチメニューだけが税込価格のようです。
とうもろこしと、冬瓜?のあっさり味のスープ。
炊き加減が丁度良いごはん。
小ぶりのお茶碗にデフォルトで量少なめ。
でも、お替りOK、女性客合わせでしょうか。
あっさりした搾菜。
主菜。
大好きな回鍋肉。
中国味噌とスパイシーな香辛料のイイ香り~。
量は控えめ、どろ~っとしたタレがかかっているのではなく、
香辛料と辣油を炒めながらしっかり混ぜ合わせるタイプ。
薄切り大判の豚バラ肉。
旨味のある美味しい~お肉でしたよ。
きゃべつ未使用。
基本的にはその時の季節野菜を使用するそうです。
間引き大根 揚げたじゃがいも。
ピーマンかと思いきや万願寺のようですね。
下にしめじがいくつか隠れていて。
辣油の辛味、塩分が少し強めで。
トーチでしょうか?コクがあって奥行きのある味わい。
ごはん、一善で止めておこうと思ったけど、
お茶碗の半分だけお替りをもらいました。
豚肉を乗せ、スプーンを使って辣油を追いがけ。
うまいんだなぁ~~、これが。
小さいカップに入ったデザートは最後の〆の口直しに。
豆乳とタピオカのミニプリン。
ねっとりとした舌触り、あっさりした味で。
驚きました!!
きゃべつ未使用の回鍋肉は初めて。
かなり美味しかったけど、やっぱり・・・、
大好きなきゃべつが欲しいーー!!
可愛い~パンダの壁画あり。