生きる今 読んでいる書籍《仔猫の肉球》(雨宮処凛著・小学舘)新潟県の地元紙<新潟日報>連載コラムの書籍化されたもの。読んでいて流されている自分に気付いたのです。とある年 雨宮処凛さんは<今年1年生きる>(正確なものは仔猫の肉球参照)と1年の抱負を立てた。その1年生きるという抱負の達成は、自分の達成感に繋がったという。なるほど、その通り。目から鱗。達成感なんて感じたことのない者にとって、本当に目から鱗でした。