葛飾区郷土と天文の博物館に行ってきました | まつの接骨院のところの嫁

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3月31日の話になってしまったのですが・・・


かねてから行きたいと思っていた、お花茶屋にあるプラネタリウムに家族で行ってきました。


葛飾区郷土と天文の博物館:プラネタリウムのページ

http://www.museum.city.katsushika.lg.jp/planetarium/index.php


本当は、子供が小さいので土曜日にやっている子供番組を観に行きたかったのですが、日曜日しか行ける日がなかったので、子供が騒いだらどうしようとドキドキしながら入場しました。


この日見た番組は、今月20日までやっている、こちら↓の番組です。アンコールアワー枠だったので、以前も上映されたもののようですね。


いよいよ番組が始まると、初めは葛飾区の夜空を再現したものが現れ、博物館の方がわかりやすく星や惑星の説明をしてくれます。


そして、葛飾の空から一気に宇宙へと旅立ちます。


まつの接骨院のところの嫁-葛飾区プラネタリウム

じゃーん。



HPの番組紹介文には、


「宇宙飛行士が見た地球を体験」と言うタイトルとともに

国際宇宙ステーションが、地球観測衛星「だいち」が、見つめ続けてきた私たちの青く美しい惑星。宇宙空間から眺めると、新しい地球の姿が見えてくる。


とあります。

まさにその通りで、ドーム型の大画面いっぱいに宇宙ステーションが広がり、めまいを覚えるようなカメラワークで宇宙飛行士の視点を再現しているところは臨場感満点でした!

宇宙ステーション内外の映像の他に、現在地球の上空を回っている衛星のコースや名前の紹介、衛星カメラからでしか見られない世界各地の様子などを見ることができました。

たっぷり60分の番組だったため、嫁以外の3人は順次寝落ちしていましたが・・・
意外にも息子が最後の方まで健闘していたので、今度は息子と二人で行きたいです。娘にはまだちょっと早いようでしたし、院長はヘタしたらいびき退場があるかもしれないので(怒)

そういえば、最後の方で小さなアクシデントがありました。

映像の流れは「葛飾区の夜更け⇒宇宙ステーションから各地の様子まで⇒葛飾区の夜明け」というものだったのですが、葛飾区の夜明けのところで星の説明の最中に

天文トイレットペーパー好評発売中 1個250円

という感じの文章とトイレットペーパーの画像がむーん!とズームアップされました(笑)
お客さんもみんな笑っていましたが、解説の人も苦笑していました。

「こ、これは密かなサブリミナル広告では!」
と嫁は思いました。だって、帰りに買っちゃったんですよ・・・

まつの接骨院のところの嫁-天文トイレットペーパー
画像は楽天市場から引っ張ってきてしまいましたが、これと同じものです。なんだ、楽天でも買えたのか・・・

近々、我が家にインドの方が一泊する予定になっているので、是非お土産にしようと思います。

もちろん自宅用にも買ったのですが、使うタイミングに悩みますね。

使い果たしちゃったときは、またプラネタリウムを見てから買って帰ろうと思います。