本日はバレンタインデーでしたが、私はと言うと
精鋭無比！男の世界、陸上自衛隊習志野駐屯地の中にいました。
本年度最後の予備自衛官訓練です。
訓練内容に職種訓練というのがあり、各所属に分かれて訓練を受けます。
私は、建築士と測量士で入隊した建設部門の公募予備自衛官なので、施設に所属しています。
昔で言えば、いわゆる工兵です。
詳しい内容は書きませんが、駐屯地警備の展示（見本）と、施設の職種訓練を受ける事ができ、1日とはいえ非常に充実していました。
訓練も充実していましたが、食事も充実しています。
現役隊員と同じ食事なので、ガッツリと頂けます。
バレンタインとは無縁の男の食事！
かと思いきや
しっかりと戦士の皆様に真心が配られていました。
「一個目ゲット！」と言う若い隊員の声が聞こえ、なにか幸せな気持ちになりました。
これで本年度の訓練は終了ですが、引き続き来年度も頑張りたいと思います。
政治家には国民を守る義務があります。しかし、日本の政治家は軍事に関する教養が欠けており、その結果として中国や北朝鮮、さらにロシアの極東軍備増強などの外交的不安を増大させています。
欧米の知識人は必ず軍事に関する教養を持っていると言いますが、日本の政治家もしっかりとした軍事的教養を身に着けなければなりません。
予備自衛官の訓練をとおして、また日々の学習を通して、日本の未来を担う政治家となれるだけの教養を身につけられるよう、努力を続けます。
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