本日は、単身、多良間島に降り立ちました。
多良間島は、宮古島から67キロメートル、飛行機で25分の距離にあります。
那覇まで360キロメートル、台湾まで330キロメートル、東京まで2200キロメートル、そして北京まで2200キロメートルの多良間島。
人口は1251人で、530世帯くらいのお宅があります。
この島で本格的に幸福実現党が活動するのは初めてです。
久我つかさが、歴史に残る多良間島第一声をあげさせていただきました。
港で漁師の方とお話をしましたが、数年前に海に出たときの話をして下さいました。
急に魚群探知機がメチャクチャな状態になり、港に帰ると正常な状態に戻ったそうです。
おかしいなと思いながら家に帰りテレビをつけると、中国の潜水艦が多良間島近海を通過したというニュースが流れていたそうです。
この平和な美しい島も、中国の驚異の下にあります。
ですが、大きな情報源が沖縄の新聞である事から、残念な事ですが、島の皆様はこの危機的状況に気付いてはいませんでした。
本日の活動を通して、今の日本に必要な考えと、今の沖縄に必要なリーダー像をお伝えする事が出来ました。
たすきをかけて村中を歩き回り、いろいろな場所で演説をたくさんしましたので、声をかけてくれる人や、幸福実現党が多良間島に上陸した！と騒ぐ中学生もいて、充実した活動をする事が出来ました。
明日は党員仲間が宮古島から来てくれますので、皆で力をあわせて、多良間島の未来を守るための活動を頑張ります。
本日も１日ありがとうございました。
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