第13回全日本大学フットサル大会準決勝

同志社大学フットサルクラブTREBOL  3−4 順天堂大学フットサル部ガジル/ジェイエフシー

 

グループリーグを互いに3戦全勝で勝ち上がってきた両チームの戦いは予想通り激しいものとなった。

 

同志社は2009年にインカレで順天堂大と初めて対戦し、1-6と完敗。この試合を含めて過去4回全てに敗れている。同志社にとって神戸大がライバルなら、順天堂大は倒さなくてはならない「宿敵」といったところだろう。「もう負けられない」。巡ってきた5度目のチャンスに気持ちが高ぶる。

 

ピッチを挟んで対峙する両チームの応援団も大会屈指のレベルを誇る。大音量の応援歌の応酬は体育館を揺らし、隣の人との会話もままならないほどだ。

 

試合は開始早々、同志社がキックインから押し込み先制。さらに1分後、ゴール前の振り向きボレーで追加点を奪い順天堂の出鼻をくじく。しかし、順天堂もカウンターから負けじと1点を返し2−1で後半へ。

 

カウンターから追加点を奪い3−1と再び突き放した同志社だったが、ここから順天堂の猛反撃が始まる。残り13分、ピボ当てからの振り向きシュートを鮮やかに左サイドネットに決められ1点差とされると、残り6分にもピボ当ての落としを正面から豪快に突き刺され、ついに3−3の同点。同志社の焦りを見逃さない順天堂はさらにGKとの1対1を決め試合をひっくり返す。これが王者、これが順天堂の強さだ。

 

同志社は最後まで攻め続けたが、決定的なチャンスもGKに阻まれ1点が遠かった。2年ぶりの決勝進出はならず、無念の準決勝敗退となった。

 

 

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