売り主の担保責任(契約不適合責任)とは、

目的物が契約した内容に適合しない場合に、売主が買主に対して負う責任です。

 

引き渡した目的物の

① 種類

② 品質

③ 数量

④ 権利

が契約の内容に適合しない場合です。

 

① 種類、② 品質の不適合に関しては

買主は、不適合を知った時から1年以内に通知するという期間制限があります。

しないと、担保責任の追及(後述)ができなくなります。

※例外として、売主が契約不適合について悪意、または善意重過失の場合はこの、Ⅰ年間の期間制限は適用されません

 

なぜ、①②だけ期間制限があるのか?

比較的短期間で劣化や使用等で不具合の原因が曖昧になることがあり、

契約不適合の判断が困難になる可能性があるからです。

 

 

 

買主ができる担保責任の追及は以下です。

① 追完請求

② 代金減額請求

③ 損害賠償請求

④ 契約の解除

 

②の減額請求は、原則、①の追完の催告をして、期間内に履行されない場合にできるものです。

 

なぜか?

代金減額は、性質として契約の一部解除と同じなので、まず催告(追完の)をしましょうよということです。

※例外として、追完が不能な場合や、売主が追完を拒絶する意思を明確に表示しているときは等は、直ちに減額請求をすることができます。

 

 

 

学習の進捗が思わしくない方も、まだまだ巻き返しできる時期です✨

頑張っていきましょう!!