愛している物とだけ生きる | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




我が家のベランダは


コンクリートの打ちっ放しで


最初は


「味気ないかな」


と、タイルやウッドデッキを


ホームセンターに見に行った時期も


ありました。



だけどだんだんと


たとえば雨の日に


雨粒が、染み込む様子や


植木鉢の跡が残って


変色してしまう様子が


面白くなってきて



人があれこれ


手を加えた物よりも


自然と、変化する姿のほうが


想像を超えていて


好きになり


あの時


いろいろと足さなくて


良かったなと感じています^ ^




この頃


ふと


40代も、あと数年だなと


思った時に


何かをどんどん足していって


その中で窮屈に生きるよりも


引き算していって


自由にのびのびと


日々をすごしたいなと


より強く感じるようになりました。




そのせいか


身の回りの整理に


以前より


加速度が増しているような


気もします。



残すのは


「愛している」と


心から感じる物だけ。




あとは


ありのまま、足りない姿で


飾らずに


のびのびと


必ず皆が迎える老いを


どうせなら、とことん愛おしく受け止めながら


清々しく生きたいと願います。




そのためには


手に負えないものを


たくさん管理するのは


重荷で



限られた時間を


そこに費やすには


あまりにも、勿体無い気がするから



50代を迎えた時に


残っていてほしいのは



潔さと


身軽で自由な気持ち。



そして、愛している物だけ。



余白をたっぷり含んだ


これからの人生に向けて


今、じっくりと


準備してゆけたらと


思っているのでした^ ^












●ミニマルライフ(持たない暮らし)

参加させていただいております

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマルライフ(持たない暮らし)へ
にほんブログ村

 


メールはこちらから📩