命に関わるほど必要かどうか | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




電線の向こうに


鮮やかな青空と白い雲。



大昔には


ただただシンプルに


この空だけが


広がっていたんだろうなって思うと


便利=良い事


とは、限らないのかなって


ついつい思ってしまいます。



まだまだ


物価高が話題になることの多い


昨今ですが


買い物をするとき


「命に関わるほど必要かどうか」


を、考えてみることに


しています。



もちろん


心が真っ直ぐに惹かれる物と


出会ったときは


命に関わる物ではなくても


購入することもあるけれど



ずっと


なんとなく買い続けてきた物や


ないと不安な気がする...


そういう物に関しては


「一度、無いことにチャレンジ」


してみることも


ゲーム感覚で


楽しいものでした^ ^



今年は


車中ワークにチャレンジした時期が


あったので


最小限で


なんとか、やってみる。という


ちょっとしたサバイバル的なことも


楽しんでみました。



その結果


今まで、やらなくても良いことだったり


無くても大丈夫な物に


完全に思い込みで固執していたことにも


改めて気づけました。



雨風しのげる空間と


体を守ってくれる衣服。


空腹を満たしてくれる食べ物と


命を守ってくれる水分。



なんだか


それだけでも


恵まれているんだなって


しみじみ思えたりして^ ^



その後


買い物の量と


持ち物の量も


またずいぶん減らしてゆくことが出来て


心も空間も


とても身軽に


そして、強くなれた気がしています。












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