恐竜絶滅の謎はいまでは、謎ではないという | 気になる映画とドラマノート

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6500万年前、ユカタン半島に直径15kmの小惑星が衝突して、その時吹き上がった熱気により、一年以上雲が地球を被って、植物が枯れたために、食物連鎖が断ち切られたために、恐竜は絶滅した。恐竜と人類が共存できるとは思えないので、人類が意識を持って、死んでいく体験を持つのは、小惑星の衝突という条件も必要だったことになる。
ユカタン半島には、今でも、うっすらと半径18kmの円の後が観測可能で、 約6500万年前の地層には地球外の物質があるのだと言う。