偉くなる人とそうならない人と、差が出てくるかっていうと、同じ話を聴いても、聴き方、受け取り方が全然違うからなんです。
受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです。
受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです。
【中村天風 ~天の声~】
喜多嶋さんとかぶりましたが、「これだな」と思った中村天風の言葉を送ります。
平塚と本丸へ行った時、席がどこになるかも分かりませんでしたけど、彼女が担当でした。すべては必然、偶然はありません。
【生年月日】
2001年1月15日
【出身地】
福岡県遠賀郡岡垣町
【血液型】
A型
【趣味】
人と話すこと
食べること
テニス
【将来の夢】
保育士になって乳児院で働くこと
【好きな言葉】
ありがとう
【好きな歌】
back numberの歌全部!!
【差し入れに欲しい食べ物&飲み物】
炭酸
もち食感ロール
【イチオシのメニュー】
地鶏チャーハン
もも炭
卵かけ焼きご飯
パリパリサラダ
万能ネギ
本丸焼きそば
つくね
【お客様へ一言】
ほんとにほんとに美味しいし、満足できます!!!ぜひ来てください☺︎
Tさんに続いて(遅生まれ)の2001年世代登場。大道塾第1回世界大会、そして911アメリカ同時多発テロの年です。
まったく関係ありませんが、明日香さんは自分が好きな女性の名前ベスト5のうちの一つです。
このブログを読んでくれてることを聞いた時は驚きましたが、「たまたま見てみただけでしょ?」ってとこでした。
ところがその時の新しい記事、スタッフ紹介Fさん編も知ってて、遠賀のチャンポン松路の記事で勝手に名前を使わせてもらったのもご存じで(笑)。
「でも、不味くなったんですよ。」
東洋軒と同じく、昔から知ってる人にも納得してもらい続ける。普遍であること…1番難しいのかも知れません。
パッと見た感じだけなら、いかにも代官山、表参道とか好きそうな雰囲気なのですが
「田舎が好きです。」
これは同郷である三原さん(肉横第5回登場)が同じことを言ってました。
遠賀は週3は行ってますけど、岡垣とか遠賀川、どことなく長野県と千曲川思い出せるし最高の場所です。
トップ画像は1人では恥ずかしいとのことだったので、たまたま仕事終わりでまかないを食べていた堀江さん(第8回登場)に一緒に入ってもらいましたが、明日香さん何か違う、堀江さんは何か丸い?…ということで、これはtake2です。
堀江さん、ライジンに出たシビサイくん、前の警備の同僚横堀くんが絶賛してましたが、いつも変わらぬ笑顔、素で生きてて素晴らしい。
…すいません、今回は明日香回でした。
最初、明日香さんは本当に話しにくかったです。
本丸の女子スタッフって、どっか豪快で男っぽいとこある子が多い(全員?)のですが、明日香さんは最初完全に女の子というイメージでしたので…
…が、実は違ってました。
かなり男前な行動と言動を見てしまったり、裏明日香?みたいなのを見たスタッフが戦慄してたのを見て少し怖くなりました(笑)。
稲永パイセン(肉横第2回)、Tさん(肉横第3回)と同じくマジ話もかなり通じますね。
彼女は1階担当となることが多いのですが、やはり基本若手1人になってしまう1階よりも、2階の方が人気です。
「2階の方がいいでしょ?」
「まぁ…、でも1階も好きですよ(笑)。」
後日
「1階嫌だろうけど、よろしく。」
「私は1階好きですよ。」
迫真で言われたので驚かされました。
1階って、仕事はいくらでもあるんですが、あくまで本人の自主性次第であって「やっても、やらなくてもいい。」というのが現実です。
…でも
「えっ?そんな事までやらんでいいよ」という所までやってしまう。
時給が違う本丸、肉横でのトップスタッフってのは、そんなのを当たり前にやる人たちです。
その辺り、かなり見えてきてるんじゃないか?
だから、2階では絶対に分からない面白さも理解している…
(以上、勝手な分析です。)
こう書くと、2階は格下みたいに取られてしまうかも知れませんが、年長者がほぼいないだけに、本来は逆に自制心ある人でないと任せられない場所です。
(だからシフト組むのは大変なんですよ。)
お互いに仲の良いのは素晴らしいことですが、それが「ただの妥協した馴れ合い。」ならば、それは間違ってるし、本当の関係とは言えないと思います。
相手が客観的に見てダメならば、縁が切れてもいい覚悟で進言し合える。親友ごっこでなく、真の友、「真友」を作れるか?そこが最も大切です。
正直、新人たちも基本的な仕事は覚えてくれた…そこから先、トップスタッフに並び、追い越すとこまで行けるのか?
それは、動きを追ってチェックしてなくても勝手に(時にはこちらの想定外にまで)素早くやってくれて、周りの状況まで察してくれること…これはまだまだ当分先、或いは出来ないかも知れない。
ある日、今現在は諦めていた予想を越えて
「あっ、この子はひょっとしたらいけるのか?」少し思った1人が明日香さんでした。
予約のお客様が全て来店されたら、明日の予約をボードに書いていくのですが、1階ホール担当の人にやってもらえたら助かる仕事。1番早くそれをやってくれた新人は明日香さんでした。
つい先日、それどころじゃないバタバタの日に、ある人の「予約書かな」からの「あっ、書いてある。さすが!」なんてのを見ました。
一を聞いて十を知る…
これに加え、繁忙期バタバタの厨房スタッフに水を出してあげたり、食器を僅かな合間で片付けたり、在庫を気にする、1階と2階の繋ぎ役…それらをいちいち説明しなくても察して、少しずつやってくれるようになってました。
「水いりますか?」
あれってグラスに注いで出すだけなんですけど、タイミングがドンピシャだと本当に嬉しいものなんですよ。これ言えるだけでも、まったく違うレベルなので…。
「1階は誰になるんだろう?」
勝手に興味津々でしたが、その日選ばれたのは明日香さんでした。
(1番入り時間が早いのが大きな理由ではあったのでしょうが)
まだ1年生…4年生までやってくれてたら恐ろしく進化してるのかも知れません。
偏頭痛持ちで、体調を崩しやすいのだけが心配なのですが、仕事はもちろん統率する能力は桁違いにあるのでその辺にも特に期待してます。
そんな彼女の夢、保育士になろうとした動機は
「子供の頃から周りに小さい子が多かったんです。気づいたら「なりたい」って言ってました。ずーっと小学生から…。」
まったく違う仕事とはいえ、ここでの状況判断、人との接し方は保育士の仕事にも転化していける要素です。
…で、冒頭の言葉
受け取ったことを自分の人生に、どう応用していくかということだけの差なんです。
応用どころか、受け取れない、受け取ることをしない…ネットである程度調べがつく昨今、そんな人が多いですけど、先ず「受け取り」そして「応用できる」これだけで人より一歩も二歩も先へ進めます。
保育士関係の皆さん
こんな子が「なりたい」と言ってるわけですよ。採らないと末代まで不幸が訪れるでしょう。
(この下結構書いたのですが、本人に直接伝えたので割愛。伝わる人と思ったので敢えて言いました。)
「決められない…全部良いです。」
それでも敢えて…出てきたのはこの一曲です。
掛け持ちのバイトのシフトより、こちらのシフトを優先してくれてます。いつもありがとう。
ポジション的にイヤになることも多いでしょうが、上記のこと含め、理解してくれた上で未来をよろしくお願いします。
最後に…
秋本さんの時以上に画像が納得できませんでした。撮り直したけれど、やはり全部違う…これらは実際の明日香さんの30%です。
実物を見たければ…
ご来店お待ちしてます!
このテーマ、もうすぐ終わりです。