天徳寺・石仏四国八十八ヶ所

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瓜割の滝を降りて、探すまでもなく次なるスポットがあります。

【天徳寺】

【方丈庭園】
144坪で、江戸初期に作庭。残念ながら入れません。

【弘法大師像】
※看板の逸話から、想像で再現します。
( ・ω・)「ここには信仰心ってもんが無いのかよ。」
「何故ですか?」
( ・ω・)「何か作るじゃんフツー、誰もやりゃしないからさ」
「はぁ、そうですか。」

こうして弘法大師は立ち去った。
すると…
「家宝の壺が真っ二つになってる。」
「もう、3週間も雨が降らない。」 

「これは神がお怒りだ!」

そして、このお堂は作られたのだった。

【夜積石】
夜に積まれたのが語源らしいですが、作業しにくい夜に何故?
謎は深まります。

登って上から見ると、かなりの高さ。

八十八体の仏像の前には四国から持ち帰った土が入れてあり、八十八ヶ所巡りと同様のご利益があるそうです。

大阪で行った勝尾寺にもありましたが、今と違い他の地域に行くことはほぼ無い時代、そこに思いを託したのでしょう。

福井県出身の作家水上勉は、この地を見て
「若狭は仏の国だと思う。」
そう語ったそうです。
金閣寺の記事で紹介した「金閣炎上」の作者です。
仏の国…自然の力が溢れる場所、不要な雑音や喧騒から離れたこの地域を見ていると、現実的に感じました。