今日の小学生。
写真のような感じで先生一人に対して生徒2，3人で個別指導を実施。
授業内容は学校の進度に合わせて丁寧に進める通常コースと、1年分を半年で終わらせる速習コースがあります。「半年で」と書きましたが、理解力があり、よくやってくる生徒は3か月ほどで1年分を終えます。
上の速習コースの児童は、小4の夏から学習を始めて、小6の今、中3の平方根まで来ました。
某km式のように計算だけをポンポン進むことはしません。確率もデータも文章題も関数も図形の証明も、中学数学で習うことは一切飛ばさずにやります。
このペースだと、秋ぐらいには高校数学の数Ⅰに入るんじゃなかろうか…
でもこの子は一貫校を受けるみたいなんで、この春から過去問演習にも取り組ませています。
普通、受検するなら、すべての学習が済んだ以上、中学の先取りは一旦やめて、受検に向けて過去問や適性検査問題集を解くことに全精力を傾けるべきですが、この子にそれでいいか聞いたら、う～ん…と渋い顔。
せっかく中2内容まで来たので、中3内容にそのまま入ってほしいのかな？と聞くと、男児はニコニコしてうなずきました。
ほ～、そうかそうか
！好奇心旺盛だね！じゃあやろう！
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今月も速習コースのお問い合わせをいただき、体験授業を始めている生徒が何人かいます。どうもありがとうございます。
何月からでも始められますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
なお、協力校のファイブ塾でも今年度から速習コースが始まったようです。近隣にお住まいの方はぜひどうぞー
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授業後、ある女の子がお母さんを待っている間、譜面を手に持って右手の人差し指で膝をトントンしていました。
「へ～
ピアノ習ってるの？」
女の子はニコニコしながら「ううん」と首を横に。いや～なんてかわいいんでしょう！（中高生にキモイと言われそう…）
「じゃあそれはなあに？」
「テナーサックスです
」
「へ～！そんなのやってるの！いつから？」
「小4から。ふふふ」
あら～…なんてかわいいんでしょう…
やっぱり女の子が欲しかったかなあ