思い出したように、、、 | 北海道の南西部”果実とやすらぎの里””仁木町 (株)久保農園

北海道の南西部”果実とやすらぎの里””仁木町 (株)久保農園

アスパラ、さくらんぼ、ミニトマト、ブルーベリー、ぶどう、、、安心&安全+「美味しい~」農作物をたくさん作ってます。
畑の様子、農作業日記、通信販売情報、脂っこい農業情勢、、、いろいろ書いてみます。

そういえばアメブロやってたのをすっかり忘れてましたw

空白期間は無かったかのように淡々とつづってみようかと思います。

 

2020年3月12日現在、世界中が随分と混乱しているような状態ですね。

人は、未知のものや得体のしれないものに怯えてしまうのは

どうやら自然な現象のようです。

そらぁビビるわなぁ・・・

 

ただ、面白い記事を見つけました。

100年前のスペイン風邪の流行の時に日本ではどのように対処してきたのか?

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・(はやりかぜに)かからぬには

1.病人または病人らしい者、咳する者に近寄ってはならぬ

2.たくさん人の集まっているところに立ち入るな

3.人の集まっている場所、電車、汽車などの内では必ず呼吸保護器(*マスクの事)をかけ、それでなくば鼻、口を「ハンカチ」手ぬぐいなどで軽く覆いなさい

・(はやりかぜに)かかったなら

1.かぜをひいたなと思ったらすぐに寝床に潜り込み医師を呼べ

2.病人の部屋はなるべく別にし、看護人の他はその部屋に入れてはならぬ

3.治ったと思っても医師の許しがあるまで外に出るな

 

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基本、今と全然変わんないw

 

最近、ちょっと収まってきたものの

ぺーぱー類の売り切れ続出とかもありましたが

100年前は、、、

 

 

例えば現在の兵庫県神戸市須磨区にある多井畑(たいはた)厄除八幡宮では、神戸新聞の報道として、「善男善女で…非常な賑わいを呈し兵庫電鉄は朝のほどから鮓(すし)詰めの客を乗せて月見山停車場に美しい女も職工さんも爺さんも婆さんも十把ひとからげに吐き出す」(速水,198)で、駅から神社まではさらに二キロ程度の山道で、社務所が用意した護符は飛ぶように売れた(速水,同)という。

 

 

神頼みかい。。。まあ、そーかもねー。

 

 

100年前だからねー

ってか、今はどーなの?

 

 

神社のお札=トイレットペーパー???

 

すり替わってる?

 

オイルショックの時ってどーだったの???

 

よーするに、安心したいってことなんだろうなぁ・・・

ある朝、スーパーの開店前にトイレットペーパーを求めて並んでた老夫婦がいたそうな

次の朝も並んでいたそうな

っと思ったら、夕方には別なスーパーに並んでたそうな

 

買えなかったから並んでたのか?

もっと買いたいから並んでいたのか?

 

結局、歴史は繰り返す???