こんにちは、写真家の久保直之です。
本記事では、私が写真家になった方法を解説していきます。
本記事を見ているあなたは、
- 写真家に興味がある...
- 写真家になりたいけど、どうすればいいのかわからない...
- 写真家ってどう仕事をもらっているの?
私は2020年にソニーα7Ⅲカメラを購入して、写真や動画を撮りはじめました。
最初は趣味・遊び感覚で撮っていて、何か自分の成長を実感するために、SNSでInstagramとYouTubeをやり始めました。
最初はフォロワーも0からでいいね数も1とか3とかしかなかったのですが、数年後...
2024年1月の今ではInstagramは数万フォロワー、YouTubeは2,000以上の登録者を抱えています。
SNS経由で写真家・動画クリエイターとしてのお仕事を少しずついただけるようになっていきました。
成長スピードは遅いかもしれませんが、継続的に飽きずに自分のペースでやってきたからこそこういった数字となっています。
大事なことが継続して改善することです。
これ以上自分のことを語りだすと、永遠に終わらないので、簡単な自己紹介は以上です。
それでは、本記事の「写真家になるには?私が写真家になった方法」についてです。
あなたは写真家になるには実績だったり、コネだったり、有名な写真家さんの弟子になる。とか思っていませんか?
間違いではありませんが、もっと写真家になる簡単な方法があります。
写真家になる方法の結論をズバリお答えすると、
「私は写真家です。」
と言うことです。
??
と思っている方がほとんどかと思いますが、私は自分自身が写真家です。と名乗ることによって写真家になりました。
写真家になるには、資格や実績なんかは必要ありません。
自分自身が写真家と名乗ることで写真家となります。
あまり深く考えずに、写真家になりたいなら、自分のことを写真家だと名乗ることが大切だと私は思います。
私はSNSを中心に写真家・動画クリエイターとして活動していて、いつ・どのタイミングで写真家を名乗るようになったのかというと、自分の作品に自信が持てるようになった時です。
写真を撮りはじめて3年経って、2023年くらいのふとした時に「自分の写真がいけてないか?」と思って写真家となりました。
自分の作品を後で見返したときに、自分が素晴らしいなと自信が持てた時に写真家を名乗るようになりました。
そのため、写真家になりたいのであれば、「私は写真家です。」と名乗りましょう。
できれば、自分の写真作品に自信が持てた時がベストです。
あと最後に重要なことですが、SNS発信するのであれば、「本名」「顔出し」でやってください。
そのほうが後からSNSが伸びた時に仕事をもらいやすいですし、承認欲求も満たされます笑
もちろん顔出しをしないで仕事をもらうこともできますが、感覚値的に顔出しの方が仕事をもらえる確率が高いです。
今は作品が素晴らしくて、SNS上で自分の自己アピールが上手い方であれば、SNSを伸ばすことができて、知名度が上がって写真家としての仕事をもらえるはずです。
私は写真家としては数年程度のピヨピヨのひよっこですが、これからも自分のペースで頑張っていきます。
大事なのは、時間の長さではなく、どんな濃い時間を過ごしたかです。
あなたも自分のペースで焦らず余裕を持って頑張ってください。
【久保直之の公式HP】