抜いたぁ!
Rです。
そう、親知らずプロジェクト最終話をお送りします。
6月に右親知らず上下抜歯。
その時の苦しみはブログに書いたはず。
んで、昨日。
ラスボス左下。(左上は昔抜いてた)
ラスボスについては右術後に小太りの先生が
「左下はこんな簡単じゃないっすよフシュ」
「場合によっては砕きまシュヨ」
て汗だくで言い放ちやがったから
正直、もう抜かんでよくね?
なんて思ってた。
まあそんな訳にもいかず昨日抜歯を迎えたわけで。
まあ肋骨負傷中でどうせトレーニング出来ないし全部やっちゃえるしええか。て奮い立たせた。
-----抜歯開始-----
小太りの相変わらずの気合い
「うぉらあ!!!」
ファーストアタックからこの調子である。
本当にやめて頂きたい。
「み、見えた!も、もう抜け、抜けまシュ!!」
いや早いな。
「しゃあ!!(ズボ」
お、抜けた。早い。てか痛み少ねぇ。
「抜けましたからね!抜けましたからね!」
感覚で分かるよ大丈夫。
その時小太りが苦戦してると見たのかベテラン先生がヘルプに来る。
「あ、大丈夫です!もう抜けたんシュ!へへ」
期待の名医か。
その後、急にテンションダウンする小太り。
抜けた歯を眺めて何かに気づいたようだ。
………もしかして根っこ残ってる?
だったようで。
こちらとしてはその事実も知らないまま、抜けたはずなのに延々グリグリされる。
ただその様子で悟る。
やらかしやがったな小太り!!
流石のグリグリが神経までタッチしそうになったのでギブを申告。
処置がストップし説明を受ける
「い、一応ね抜けました。根っこ残って分もね。と、取れてますんで」
取れた歯見せてもろていいですか?
と歯を見せてもらう。歯を凝視してる間の小太りは狼狽えてるように見え、さすがに不安。だが歯に欠けてる部分はないっぽい。
「い、一応レントゲンだけ撮ってもらいます」
明らかにテンションダウンしてる小太り。
信用ならねぇこいつ!!
まあ、レントゲンでも異常無かったとのことなので病院を後に。
翌日の今日。
腫れてもない、痛みもない。お、やっぱり小太り上手かったのかなと反省し、念の為知恵袋で「親知らず抜歯 根っこ 残る」で検索。
いくつかの回答から以下抜粋
「骨と同化するので放置OKです。まぁ、医師が未熟ですね。」
おらぁ小太りおらぁ!!
それでは!!