訪問していただきありがとうございます
今日はちょっと真面目な話。
日本は海外と比べて
性教育が遅れているという風に言われています。
日本の性教育の現状も
早急にかえなければならないんですが、
他にも
「このままでいいの?!」
というものがあります。
それが
「堕胎罪(だたいざい)」
です。
「堕胎罪」とは、妊娠中の女子が薬物を用いる方法またはその他の方法により堕胎する犯罪です。
現在は母体保護法により、身体的または経済的な理由がある場合、そして性暴力による妊娠の場合、
人工妊娠中絶が認められているため、
ほとんどこの「堕胎罪」には当てはまりません。
なのにもかかわらず、
なぜこの法律は残されているのでしょう。
それも
明治時代から!!!
私がこのブログを書くきっかけとなったネットニュースです。
ご興味のある方はこちらからご覧ください▽▽
私は高校生にも性教育を教えますし、
我が子にも性教育をしています。
こう言うと、
「性教育=セックス」
とイメージされがちなんですけど、
本っっっ当にちがうんです!!!!
いや、違うというのは語弊がありますね。
もちろんセックスのことも教えます。
そうしないと自分の体を守れないから。
セックスのこと、妊娠のしくみ、
命、愛情のことを教えていたら、
「中絶は女の罪」なんて思わないんじゃないでしょうか。
国際セクシュアリティガイダンスでは、
包括的性教育のことについて記されています。
包括的性教育とは、
単にセックスのことだけではなく、
性の多様性や、人間関係、そして幸福のことなど
幅広いテーマのことを含む教育です。
パンツの教室がお伝えしているのは
まさにこれです!!!
そして、これをお母さんが伝えることに意味があるんです。
えー!そんなの伝えられるわけない💦
と思う方もいらっしゃると思います。
そんな方は、まず体験会からご参加してみてくださいね!
なぜ性教育が必要なのか、
なぜお母さんが伝える意味があるのか、
そのような話をさせていただきます♩
体験会のお申込みはこちらから▼
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2024年2月13日(火) 13:00~14:15 →満席!
2024年2月22日(木) 22:00~23:15
2024年2月26日(月) 22:00~23:15
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それではお読みいただきありがとうございました^^


