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石川県で活動中！
とにかく明るい性教育
「パンツの教室」
インストラクターの 窪いづみ です！
前回の続き。
前回のブログはこちら▽▽
夫の実家に身を寄せた我が家。
幸いなことに、電気も水も無事でした。
甥っ子姪っ子たちは、
地震の揺れが怖いとのことだったので、
しばらくは車から降りないと判断。
我が子はというと、
やっぱり大人たちのただならぬ雰囲気や
テレビから聞こえる声に長男もおびえており、
「父ちゃん来て！」
と夫にも近くにいてほしいと催促していました。
それでも慣れ親しんだ夫の実家だったので
次第にいつもの調子を取り戻してきた長男。
義実家にはおもちゃもあるしお菓子もある。
「避難所だったらこうはいかないな」
と、自分の持ち物に反省。
私が持ったものは
次男の水、お茶、ベビーフード、おむつ、
長男のお気に入りのブランケット、
次男のレタス（レタスの柄のブランケットについている帽子）
（↑これです。笑 生まれた時から使っています）
でした。
避難は長丁場になるかもしれない。
お気に入りのおもちゃやお菓子はいつでも持っていけるように
準備しておかなければならなかったなと。
そしておむつの問題。
義実家で部屋もいくつもあり、
おむつを替えることに何もストレスも感じませんでした。
これが避難所で、周りからも見える場所でしか替えられないと思うと、、
避難所が「性被害の温床」と言われる原因のひとつだと感じました。
地震発生から何時間経っても
津波警報が解除されず、
21時を過ぎた頃。
姉たちもこのまま避難するのか自宅に戻るのか
悩んでおりましたが、
我が家と実姉2家族は泊まらせていただくことに。
（祖母、父母は帰りました）
エアコン、ファンヒーターは付けていたのに
寒い！！！
避難所ではもっともっと寒いだろうし、
次男は体調があまりよくなかったので、
改めて義実家に避難することができて幸いでした・・・。
我が子は割と眠れていた様子でしたが、
甥っ子姪っ子はあまり眠れなかったようで、
夜中にも話す声がしていました。
翌日の朝には津波警報は注意報に変わっていたため、
帰宅。
自宅の方も電気も水道も問題なかったですが、
いつライフラインが途切れるかも分からなかったので、
食糧の買い出しなどを済ませました。
長い長い一日で、
我が家に帰れてほっとしました。
今でも避難所で生活している方のことを思うと、
衛生面のケアはもちろん、
メンタルケアは必須だと感じました。
余震などはだいぶ減り、
今では日常生活を送ることができています。
その日常に感謝すること。
息子たちに
「生まれてきてくれてありがとう。」
「大好きだよ」
これは何度伝えていてもマイナスになることはありません。
もし自分に何かあった時も、
子どもたちには余すことなく愛情を伝えておきたい。
そう感じた出来事でした。
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今回の震災でも性教育の大切さは
ひしひしと感じました、、、、
本講座の前に、
おうちで性教育ってどんなこと？
そんなふうに思っている方は、
その他のお問い合わせ、相談などございましたら
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それではお読みいただきありがとうございました♩