食品等販売キャッチコピーの素人でも売れる作り方

あらためて　指摘することは無いのかもしれませんが

私の顧問先のクライアントの皆さんの販促チラシ等をwebでサーフィンしていると

気になったので・・

飲食や食品物販のキャッチコピーを考える場合、

お願いです。

最低限、以下の５つは抑えておきたいですね。

流行や季節性＋用途＋商品の魅力を伝える言葉＋誰もがわかる呼称＋お得情報

事例：正月雑煮ギフト日本で1番高級な自然栽培みやこがね切り餅今週送料無料

何だか詰め込んだ感が半端ないのですが、どうせ、私も含めキャッチコピーを作るのは素人です。

だったら！

伝えなければならない要素を詰め込む！という発想が大事なのです。

この中で1番難しいのが、「商品の魅力を伝える言葉」の部分です。

これは日常から、他社を研究するなどして、拾って整理しておくことが重要です。

その際、食品ですから、五感で整理しておきましょう。

例えばスイーツの場合は、以下のようになるでしょう。

＝＝久保正英プロフィール＝＝
≪一般社団法人エコ食品健究会代表理事 / 経済産業省登録中小企業診断士≫
加工食品企業や飲食店のマーケティング戦略立案と実行支援（商品・販路等）を直近５年で63社に実施。個人や小規模事業者の支援は専門家派遣事業も含めて直近5年では350社（当事務所スタッフ含む）にのぼる。
応援されて集客（応援客獲得の販促や商品化）できる仕組み（売上を獲得する仕組み）が好評で、ロッテ・湖池屋・カルビー・イトーヨーカ堂・明治製菓・三河屋製菓、カネタツーワン、ユニバース、ヤマザワ、平和堂、天満屋ストア、サミット、日生協等の支援実績を公表している。
≪主な受賞歴≫
2016年　中小企業庁長官賞受賞（中小企業経営診断シンポジウム）
2013年中小企業診断協会会長賞（中小企業経営診断シンポジウム）
2012年　フード・アクション・ニッポン販売促進・消費促進部門入賞（社）エコ食品健究会）
≪主な著書≫
「お客様が応援したくなる飲食店」になる７つのステップ（同文館出版）
飲・食企業の的を外さない商品開発（カナリア書房）

≪主な委員歴≫

『農水産物の環境情報表示の在り方検討会(農林水産省2014年～)』
『CO²の見える化　消費財分科会（環境省～2013年）』

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