1996年、プラハの風景・・・

オーケストラ演奏会・・・

BGMは美しいクラシック音楽・・・

まるでこのドラマのコンセプトを表しているかのような気品あふれるオープニングでした!


「のだめカンタービレ」、コミックのドラマ化のようですね。

実は、原作コミックは読んでいません。

前評判が高かったこと以外、予備知識なしでのドラマ観賞となりました☆



ひさびさ、音大生が主人公の硬派なドラマ、などと思っていたのですが・・・

千秋先輩ピエラ先生との出会いあたりから「?」になってきました。・・・???

出会いはたまごっち!!!

いろいろなことを教えてくれたというビエラ先生との会話は・・・

スカトロ・・・?


そして、主人公、野田恵さんが登場!

こちらもひさびさ正統派ヒロイン風の登場シーンでした☆


しかし、格調高かったのはここまで!・・・でした・・・  (^^;;

(ドラマ観賞・・・と呼べたのもここまでかも・・・ (^^;;; )



このあとがすごかったですね

ドキドキ は飛ぶは、    (^0^)

ハチ は飛ぶは、    (--;;

          (蜂になってますけど、こんなかわいらしいものではありませんのであしからず・・・)

          (蝿とか絵文字になかったもので・・・  (^^;;;  )

汗 あせる は飛ぶは、 (^^)

のだめは飛ぶは、    (^^;;

・・・・・・


シュトレーゼマンというなんか怪しい先生も出てきて・・・

写真となんであんなに違うんだろう・・・

にせ者って訳じゃないんですよね?


この先は、シュトレーゼマン先生の選抜オケと、

各楽器の成績上位者によるAオケとの話になるのでしょうか・・・

理事長「Aオケは面白味に欠ける」という言葉がドラマを象徴しているって感じですね。

音楽ってよくわからないので、実際はどうなのかよくわかりませんが、ちょっと興味ありです・・・

千秋先輩も、これから選抜オケに指揮者としてかかわっていきそうですね。

マスコットガールのだめはどうなるのだろう・・・



はたしてのだめは、天才か?

それともふにゃふにゃの粗大ゴミか?


でも、のだめってかわいいですよね・・・

   ↑

とか書いてから、そう書いた自分をちょっと疑問視してしまいました・・・ (^^;;;

かわいい・・・とか思ってほんとにいいのだろうか??? (^^;;;


そういえば、第2話では、

のだめにキスされた(らしい?)シュトレーゼマン先生が泡吹いて倒れてましたね・・・

のだめ、恐るべし・・・



あと、細かいところでは、のだめの変顔とかおもしろかった・・・

千秋先輩の、「その顔すんな!」とか・・・



話によると、このドラマ、かなり原作に忠実ということ、

ドラマのおもしろさ≒原作コミックのおもしろさ
という感じなのでしょうか?

そういえば、ラジオのDJさんが「ドラマ見る前にコミック全部読むといいよ」って言ってました。

そして若い人から、年配の人まで楽しめるということです。

原作コミック、かなり巻数が多いから、kuには無理かな・・・

読み終わる前にドラマが終わってしまいそう・・・



何はともあれ、ひさびさ第1話からいい感じのドラマでした!!!

ゴールデンタイム枠のドラマでは、「花より男子」以来かもしれない・・・

次回も楽しみです☆



P.S.のだめ役上野樹里さんスゥイングガールズに引き続き楽器演奏。

     ピアノ、やっていたのかな?