桜が咲いた。
雪が降った。
身体を動かしたくない。
夜になった。
桜を見に行こう。
暗いと桜が余り面白くないな。
そんな風に感じてしまったのが先日。
？？
かつては、そんな薄暗い桜を美しいと思えたのに、今は単純にライトアップされている方が「優れている」と感じてしまう。
そう分かると、無性にに悲しくなってきた。
最近、心身ともに弱ってきたから、ワタシが思う「もののあはれ」にセンシティブになったかと思いきや、全くの逆で劣化してしまっていたから。
そんな風になってしまって何が楽しいのか？
そんな風に思わない方が当たり前の幸せなのか？
コロナのドタバタの決着が待ち遠しい。
などと思っているのは当然だけど、どこが決着なんだろう。
前述(してたかな？)のように、職場と業務を考えたらどうしようもない。
面白くないことばかり考えてしまう。