いつものようにお仕事をし、お迎えにこられた保護者へと子どもたちを返す夕方。
とある保護者に玄関まで来て欲しいと。
何か相談事かな?私で対応できるかな?とか思いながらついていった。
すると、プレゼントを頂いてしまった。
昨年度の保護者と子どもが三組その場にいてくれて、代表として渡してくれた。
お見せできないのが残念だが、大好きな子どもたちの写真や感謝のメッセージやらでいっぱい!
私はこのクラスの担任になる前のクラスで色々なことに巻き込まれ保育業界から離れようと思っていました。
しかし、せっかく叶えた夢だしとあと少しだけ我慢してダメなら途中ででも辞めようと考えていました。
相棒の先生にもめぐまて、楽しい一年を過ごした御褒美が
感謝以外なにもない。
受け持った子どもの下の兄弟さんが今年途中入園になり、私が担任だと聞くと『やったー!』と飛び上がって喜んでくれたお母さん。
それだけで心が救われていたのに、本当に嬉しくて感謝です。
私は毎日一人一人に『大好き!』って伝えるのですが、これからもそれを続けていこうとあらためて思いました。
帰ってから読んで、泣きすぎて八時前に寝た私です(笑)