”キタサンブラックを信じることとは。”

連覇して欲しかったキタサンブラックが

3着だった昨日のジャパンカップ。

満喫した～

初ブログ(張り切りすぎだし)と予想で

さぞかし翌日疲れが出るだろうと

思っておりましたが、

意外にすっきり起きられた阿佐田哲子です

あれ……それとも

筋肉痛が3日後に来るとかそういう系？

ジャパンカップをあれこれ考えてる時、

こんなブログを書きましたが

宝塚記念のキタサンブラックの敗戦を

上手に受け止められず、

それまでキタサンブラック応援してた人が

天皇賞秋では違う馬を本命にし、

そしてその結果に涙しながら

キタサンブラックを信じれば良かったと

自分を責めてる人までいたような

ショックだったんですよね、宝塚記念が。

初心者阿佐田だってあの時ショックでした。

(まだファンじゃないのに)

大好きな強い馬が失速していく姿。

見たくない姿を見てしまった。

(妄想モード突入)

ホントはまた応援したいのに

また期待を裏切られるのが怖くて

あの姿をまた見たくなくて

応援出来なかった人

好きだからこそ、買えなかった……

(妄想モード加速)

そして天皇賞秋で歓喜の涙を流し、

もう最後まで応援するぞと決意

ジャパンカップでは本命にしようｴｲｴｲｵｰ

しかし3着。

でもがっかりしないで欲しいの

(わたしちゃんに言い聞かせモードON)

キタサンブラックは完璧ではないのよ。

自分だってそうじゃない。

それにどこかで予想してたよね

取りこぼすとしたらここだと。

有馬記念まで

走りきらなきゃならない自分に(いえキタサン…)

そんなに厳しく課さなくてもいいじゃない

宝塚記念の時だって

不安の雲が心に浮かんでいたじゃない

あの厩務員さんのコメント、

読んだでしょ。

「ただ今回は自分からノッていくというか、

内面からにじみ出てくるものがないんですよね。

こういうことは初めてで…」

あの失速を見た時、

どこかでわかっていたのに

それを無視して

大丈夫だと思ってしまった自分のせいだと。

(もはや理解不能……)

自分はわかっていたのに。

キタサンは悪くない。

気づかなかった、もしくは

気づかないふりをした、

人間たちが悪いのだーーー

阿佐田大丈夫か？

そういうことで～

何かを信じるってことは～

自分なんかが思い描いた理想の結果を

信じることでなくて～

それが通る道そのものを

そっくりそのまま受け入れることで～

(ここで、ありの～ままの～が流れます)

だから裏切られてないんだよｷﾗっ

自分に対して、と同じなのねｷﾗｷﾗ

思い通りじゃない自分に

遭遇してばっかりと思いますけど、

(いえ皆がそうでは…)

でも

そんな自分なんかのアホアホの頭で考えた

思い通りより、

よっぽどすんばらしい道を

通っているのかもしれなくてよっ

でもでも有馬記念はやっぱり、

勝って欲しいな～～～キラキラうるうる