先週木曜日から実家の父が来ています
うちの父は一言で言えばスーパーじいちゃん
家事が出来るんです
旦那さんが来週半ばまで出張なので助けてもらうことにしました。
主婦力高めの父は私のママチャリで近所のスーパーに行き、私達のご飯と長男のお弁当まで作ってくれています。料理は間違いなく母より父の方が上手なので子ども達もよく「じいちゃんの○○食べたい」と言います。
母も父の料理が好きなので実家でもほぼ父が作ります。
私は今回は味も分からず口内炎でお粥続きのため美味しいとは思えず、きっとこれ美味しいんだろうな、と思いながら食べてました。
それでも子ども達が美味しいと喜べば父も嬉しい、私も楽、ありがたいです
そして今日は父と長男の部活の大会見学に行きました 学生時代バスケの選手だったと自慢する父、競技は違うけれど大きな競技場で長男を見てとても嬉しそうでした
長男、今日は調子も悪く、ガッカリな結果でしたがそれでも純粋に喜んでくれた父に感謝です
その後スポーツ用品店で誕生日プレゼントと少し早い父の日にリュックと帽子を一緒に選びプレゼントしました 私も同じブランドのキャップを買いました
夜は次男がじいちゃんの肩もみとマッサージしてました 良いぞ、次男と思っていたらまさかの次男と長男がじいちゃんにマッサージされていました
何ならそっちの方が長時間
コロナでなかなか帰省もできず、そうしている間に私が病気になり心配ばかりかけて親不孝をしてしまいました。
でも今は甘えさせてもらっても私が楽しそうにすること、明るくいることが私に出来る親孝行かもしれない、と思いました。
今は何も助けることが出来ないので両親が元気でいてくれることに感謝です。
抗がん剤終わったら手術まで少し時間ができるので1人で実家に帰ろうと思います