山ガール、結成しました \(ˊᗜˋ)/
5月に高尾山に連れて行ってもらった メンバーです ( 3人👧🏻 )
今回は、神奈川県 伊勢原市にある 大山へ登りました⛰️
地元の駅で待ち合わせし、伊勢原駅から バスで 日向薬師へ🚍
🚏終点で降りて、トイレ、靴紐結んで 9:00 出発🚶♀️
見晴台を経て、山頂を目指します。
舗装された坂道を登り・・・途中、登山口を通り越して迷い、また日向ふれあい学習センター跡まで戻り・・・山に入ります🚶♀️
空気が綺麗
新緑が眩しい
木漏れ日が気持ちイイー
( その楽しさは ここまでー )
暫くして、何か地面で ニョロニョロしているものが・・・
『ひっ、蛭だーーー』
山蛭です ( 写真を撮る気にもならず )
山岳部出身の友達や、登山靴を買いに行った時にお店のスタッフさんから聞いてはいたけど、初めて大量にいる ヒルにヒルむ 笑
子供が小さい時に 川へ行った時 長男の足裏にくっ付いていて血だらけになったおぞましい記憶が蘇る💦 ( なかなか取れないし ) 川のヒルは黒くて 小さいけど、山ヒルは大きくて 動きが早くて 気持ち悪い…
ギャーギャー言いながら、登ります ( まだ元気あり )
途中で、用意してきた 蛭スプレーを全身振りかけるけど、友達の腕や首掛けタオルにも ヒルがくっ付いて ヘラでもなかなか取れない。
どうやら、木の枝から伝って、落ちてきた様です
存分にスプレーを撒き キリがないので気を取り直して、ここから 一気に 見晴らし台に向かいました。
覚悟をしていたものの、登りばかりで、なかなか 平坦な道に出ず。
息切れしながらも、気晴らしに お喋りしながら 進みます。
やっと、見晴らし台へ⛰️ ( 霧で景色が見えず )
平日なので、なかなか人に会いませんでしたが、こちらの場所では 十数人ほど 休憩してました。
友達が凍らしてくれた ジュースが美味しすぎて 感動しながら飲み干す🧃
( 今度は私も用意しよう )
ベンチで ご一緒させて頂いた 茅ヶ崎のご婦人とお喋りして、楽しく休憩タイム。
お庭で採れた 手作りの美味しい 乾燥杏を頂きました。ご馳走様でした。
元気を頂き、山頂へ⤴️⤴️
短くてもいいから 平坦な道に出る事を願いますが、変わらず 登りが続きます。
出てくるのは、息切れと 汗、汗、汗
暑すぎて、山の上は紫外線が強いと分かっていても、日焼け防止の サンバイザーやアームカバーを剥ぎ取る💦
あんなに気持ち悪いと思っていた ヒルが腕に付いているのを見ても、無感情で素手で剥ぎ取っている💦 ( 吸われたので 直ぐ取れる )
途中で『 何で 登らなければならないんだろう ・・・ 』と頭が朦朧してくる。
今、思えば 少し頭痛がしていたので、高山病とかになっていたのかしら・・・。
もう、ここら辺で休憩したいなぁと思っていたら、、、やっと 頂上に出ました。
人が居なかったら『 ヤッホー 』と叫びたいほど、 嬉しい⤴️
霧で富士山は見えないけど、登り切ったと達成感と満足感で 最高の気分です。
疲れて食べれないと思っていた おにぎりをペロリ🍙
着いたのが、13時過ぎなので、お腹に入れたら、直ぐ 下山します。
下りは、降りるだけなので 楽だろうと思っていたら、飛んでもないー
初めて、両膝が痛くなり、横歩きしながら降りました🦀
『 降りたら 温泉 温泉~ 』
汗を流し、痛い足をお湯に浸かる事を ひたすら 妄想しながら 下ります。
阿夫利神社にきて、やっと飲み物が買えました。
実は、頂上に辿り着く前に ペットボトル3本を飲みきってしまい、お友達2人から 分けてもらっていたのです。
バスの時間が間に合わないので、一気に男坂を降ります ( また急な階段なので 横歩き続行🦀💨)
\(*ˊᗜˋ*)/ 下山しましたーーー⤴️⤴️
こま参道通って、バス停へ💨💨
1時間に1本しかない 伊勢原駅行きに ギリ間に合いましたー。
更に、一駅乗って、鶴巻温泉 弘法の里湯 さんへ。
♨️ 極楽~~~
自分にご褒美
その後は、駅前の や台ずしさんで 打ち上げ🍻
何時間前は 『 何故、登るんだろう 』と思っていたのに、すっかり忘れていて 次の登山の日にちを決めてました 🤭
考えてみれば、朝9時から18時までの9時間 、ペットボトルを5本飲んだのに、トイレにも行ってなかった💦
全て汗で出ていたのでしょうか
次の日は、前回ほどではないけど 筋肉痛。
疲れたけど、自然に触れて 気持ちが良くて 本当に楽しかった。
すっかり、登山 ( 低山ですが ) 虜になりました。
次の山は、奥多摩の 御岳山。
普段から できるだけ 、階段を使ったりと 少しずつ 体を鍛えようと思います。
⛰️ 6時間半歩いて 約20.5km。
お友達2人のお陰で、怪我もなく 登山する事ができました。