嚢胞はいつから?
前回の続き『頭に新たな悩みの種』先月の脳外科でのこと。右目半分の視野欠損の発作は今も相変わらず続いていますが(月に1〜3回程度)体調は悪くないですなので、いつも通り気負うことなく診察に行った…ameblo.jp主治医の外来日ではない日に臨時受診したので別の先生に診ていただき、「MRIを撮りましょう」となりました。先生「脳梗塞がないか、脳の血管もみておきましょう。今日は単純で撮りますね。」私「わかりました。よろしくお願いします。」と返事をしたものの、え?脳梗塞?脳の血管?今まで撮ったことあったかな?となぜか不安になるそして、少し緊張しつつも半分寝ながらMRIを受けMRIの結果としては変化なし先生「脳浮腫や嚢胞の大きさは変わらないです。脳の血管もきれいですね。」よ、よかったよ〜脳転移が発覚したのは一次治療が終わって経過観察となった2ヶ月後くらいだったから、エンハーツの問題が解決した矢先に同じ展開になるんじゃないかとヒヤヒヤしていました私「悪くなってないということですが、また同じ状況になることはありますよね?」先生「そうですね。そういう場合は休んでいただいて。今飲んでいるお薬で様子見るので大丈夫ですよ。」私「あの〜、ちなみになんですが、その嚢胞っていつからありますか?前に聞きそびれてしまって。テヘ」先生「ちょっと待ってくださいね〜。う〜んと…(マウスをカラカラ)昨年の11月頃からですかね〜。」えー!初耳なんですけどー!多分、主治医は把握はしているだろうけど多分、せっかちな性格と膨大な患者を相手にしているとことで多分、そこまで説明する余裕がないのだろう。それに対してこの先生は、ご丁寧に一枚ずつ画像を遡って確認して教えてくれました。感謝感謝ですは〜…。様子見でいいことは嬉しいことだけど、この状態が仕事中に出たら厄介だな。是非ともてんかんの大発作に繋がりませんように