娘は12日から1週間の試験期間
毎日、朝から登校し
試験を受け
帰ってきたら
少し休憩をして
勉強して…

でも、なかなか頭に入らないようで

試験を受けられただけでOK!
私はそう思っているんだけどねぇ

夕食を食べたら
化学や数学は主人の帰りを待って
質問をしたり…

さっさとお風呂に入ったら
明日の朝のために
メラトニンを飲んで
10時には部屋へ

試験でない日も同じように
宿題や課題以外の勉強はしないけれど
自ら時間を決めて動く
そんな娘に感心してしまう

高校生の時の私はこんな風ではなかったなぁ
ダラダラ過ごしていたし
試験はいつも一夜漬けで…

娘がもしODにならなかったら
「試験でしょ!勉強は?」
なんて私は声を荒げていたのかな?

というより
ODになったから
先の目標を見つけて
今の自分にできることを探し
自分の体調のゆるす時、できる時に
できることをする
だから自ら考えて動く

ODにならなくても 
親がそれを信じることができたら
子どもは自分で自分の道をみつけて
進んでいくんだろうなぁ

親の思いがチラついて
つい一言二言いいたくなる時あるけどねぇ
その思いをちょっと飲み込んで
黙って待ってみると
子どもの思いや目標が見える時があるし
話をしてくれる時がくる

黙って待つって結構しんどい
鍛錬だ!
修行だ!
なんて思う時もあるけど、
余計なこと言わなくってよかった!
待ってみてよかった!
そう思える時があるんだよね~


朝、起きれてよかった!

頭痛の回数が減ってよかった!

試験が無事に終ってよかった!

自分で決めてたことが
少しづつできる体調になってきてよかった!

そして…
自分で目標を決めて行動することができてよかったね!

そんなよかった!の積み重ねが子どもの自信になっていくんだね