127時間。 | Every Little Step (新)

Every Little Step (新)

りおうさんの更なる進化を求めて。


テーマ:
127時間 (原題:127Hours)
2010年アメリカ・イギリス 日本公開2011年6月
監督ダニー・ボイル
ジェームズ・フランコ
Every Little Step (新)
(C) 2010 TWENTIETH CENTURY FOX

かなり良い出来だと前々から噂には聞いていました。
もちろんオスカーにも作品賞・主演男優賞など6部門もノミネート
されていました。
受賞はなりませんでしたけど。

実際にあったことを映画にしているこの作品。
主人公は登山家アーロン・ラルストン。
彼はロッククライミング中に落石事故に遭い、右腕を挟まれてしまう。
荒野に取り残された壮絶な127時間の物語。
彼はどうなるのか…なんてきっとよほど興味がない人以外は
知ってるはず。もしくはなんとなく想像つくはず。
敢えてその一文は書きませんが。

テンポもノリもすごく軽快で まさにイマドキの作りになっています。
それが新鮮で見せ方にドンドン引き込まれていきます。
ほとんどジェームズ・フランコの一人芝居みたいなもんで
しかも場面は【そこ】から動かない訳だから
なかなか監督の技量が問われる作品であったんじゃないかなと。
ダニー・ボイルという監督さんは あのオスカーを獲った
スラムドック$ミリオネアの監督さんであります。
今後やはり注目すべきですな。
ジェームズ・フランコも スパイダーマンシリーズの時は
全然好きじゃなかったのに この映画を観てちょっと見方かわりました。
偉そうに いい俳優になったなぁ。 なんてことは恐れ多くて書けませんが
この人は年を重ねた方がいい男になるような気がする。
色気なんかもでてきてけっこう引き付けられます。
あと笑った時のたれ目具合がかわいかった。
案外日本人ウケする顔だと思います。

で。映画。
わしはとってもよかった!と思ってます。
最近観た映画の中で1番って言いたいくらい。
自信を持っておススメしたいんだけどできない…んだよね。
わしだってもう一回観たいけど観れないみたいな。
もちろんアレのせいで。
アメリカでは失神する人も出たようです。
わしも耐性はあるはずだったんだけど 終始目を覆ってました。
てか音がリアルなんだよね。
一瞬目をあけたら ちょっとショッキングすぎて
うそーんとかって思いながら耐えてました。
というかこれが実際にあったことだからこそ
心に響くものがありすぎた。
でも面白かったんだよ!!
最初の画面3分割とか 広大な自然の広がりとか とにかく
すばらしい映像。
特に好きなのは 127時間 というタイトルが出るトコロです。
あと 回想シーンなどがもっと時間を占めているのかなと思ってたのですが
そうではなくてホントにちょこちょこ挟んでいる程度でした。

ほぼ一人芝居であるこの作品。
他の登場人物は確実に脇役・チョイ役であるにもかかわらず
なぜかとんでもない存在感を放ちます。
人のありがたさや暖かさ。
それぞれの命の暖かさ。優しさ。
それらを感じる事の出来る作品です。
本当におススメです。
ただ…アレさへ苦手じゃなければ。
本当にこれは実際に起こったことだと思うと 自分には
果たしてここまでできるんだろうかと青ざめちゃいますが
それは極限状態にあったからこそだと思うし
というか思うようにしています。
じゃなけりゃちょっとキツイ。

まぁ早い話が べルセルクのガッツ って感じでせうか。




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