画像はダミーですが、おかげさまで明日の3月28日付でラビューさんのブログは8周年を迎えることに。これは改めて明日言いますね。
しかし俺が今年2月に大阪でRoseliaのライブを参戦したらコロナをもらってきてしまい1週間ほどの自宅療養を強いられてしまったことは記憶に新しいですね。ラビューさん一家でのコロナ騒ぎはこの時が初、うつしてしまったオカンも含めて本当に家族全員に迷惑をかけてしまったなぁ…と。そしてこのコロナ感染がラビューさんの価値観を多少改めるきっかけとなったとも。
単刀直入に言うと、コロナ禍はもう完全に終わったと思って舐めてかからない方がいいよ…
もちろんネットに蔓延るコロナは完全に終わった論者も、逆にコロナはまだ続いている論者も両方肩を持つつもりはありませんが、去年日本国内でもコロナが5類格下げしたと言っても、人間側の扱いが変わった(過度な特別扱いをやめてほぼインフルと同じ扱いになった)だけで病気としてのコロナがなくなったというわけではないです。むしろ人々が堂々とマスクを外すとなると、もとからあったインフルエンザの延長線として流行ってしまうのは当然のことだと言わざる負えません。
自分を含めて俺の仲良しさんの間でも5類格下げ後にコロナ感染を経験した人は結構多いです。(いつも一般記事では札幌の方と呼んでいるよわむしさんも俺に続く形で感染した。しかも感染発覚日が自分の誕生日だという笑えないおまけつき…) 今になってまだコロナのバカ騒ぎをしていることに関しては全然肯定する気はないですが、インフルと同等と言ってもインフルも十分かかりたくない病気。なんていうか…手洗いうがいはしっかり・人込みや寒い時期はマスク着用・手指のアルコール消毒はやっといて損なしなど、基本的な感染対策は一生し続けて損はないかと思います。
それともう一つ。先日のコロナ感染はRoseliaのライブの中、密集した空間内でマスクなしで盛り上がりすぎたことが原因だというわけですが…こうなってしまうと、ライブに行くという名目でコロナに感染して自分にも家族にも迷惑をかけるリスクを自らお金で買うマネなんて到底できない!!
5月18日のRoselia愛知公演はもうお金払ってしまい(クレジットなので当選した瞬間お金が振り込まれた)後には戻れないので予定通り現地参戦はしますよ。(自己判断で自分だけマスクするかどうかは直前まで検討を続ける) しかし問題なのは秋のいのりちゃんのライブツアー。キンレコはブシロードよりレギュレーションが厳しいのか、去年のいのりちゃんのライブツアーでは直前になって「コロナがまた流行りだしたので(直前のアニサマ2023でクラスターが出たということも踏まえて!?)声出したければマスクをしてきてね」となりまあまあ賛否はありましたが、（そういえば今度のキンスパ2024はマスクはしなくてもいいんだろうか…調べたら今のところは不明っぽい) 一度マスクなしのライブに参戦したせいでコロナに感染してしまった身からすると、今更ながらあの時のいのりちゃん運営のマスクしてきてね宣告は英断だったなと言わざる負えません。話を少し戻しますが、とにかくアフターコロナになったとはいえ病気としてのコロナのリスクがバリバリ健在の今の状況でライブに行くということは、言いかえればコロナに感染するリスクという誰も欲しくないものを自らお金で買うということになるわけで…(もちろんそれでもライブに行きたいという人の気持ちを無理やり否定することは全くありません) それを踏まえると、だいぶ以前よりライブに行くということに大分消極的な気持ちになっている自分がいます。(そのリスクを承知のうえでも本当にライブに行きたいという気持ちもなくはない)
というわけでコロナ感染を経験したことが、今後の自分のオタ活に関する価値観も大きく変えてしまったなぁと。そう考えるのも前に自分がブログで書いた「持続可能なオタ活」の一環だと思いますが。余談だがこの記事は当初はアメンバー記事にするつもりでしたが、そんなにアメ限にするようなことを書いているわけでもないと判断し、一般記事に変更したんだとさ。