3708 喉が持たない!? Roseliaライブツアー Rosenchor大阪(後編) | ラビューの持続可能なオタ活のためのブログ

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最近ライブ円盤系が次から次へとほしくなってしまい…(UVERworldも買ってしまった)それでいつも通りAmazonで予約しようとしたら両親に「収入増えたからって買い物多すぎませんか…貯金もしたらどうですか…」と注意報出されたラビューさんであります。

未確定事項だとは言え2024年のいのりちゃんのライブツアーも確実にあるんだからなぁ。(俺の積立金的には8月末のアニサマ2024終わってからの開催が望ましい)

 

というわけでRoseliaライブツアー Rosenchor大阪公演DAY2の感想後編です。後編は新衣装に身を包んでまず最初にくどはるが1人で登場しギターのロングイントロを披露。そこから披露されたのがSing Alive。2021年の劇場版EoRのために出された曲の1つですが、これも声出し解禁後では初披露じゃないですかね。次はめぐちぃとゆっきーのセッションが繰り広げられてからのZEAL of proud。これはアニサマ2023・Farbeなどに続き高確率で披露されてますね。そして珍しいバラード系のSafe of Sound・リサゆきソングとして人気の高い約束とラビューさんにとっては現地で聴くのは初の曲が続き今回のライブも終盤戦へ。(あいあい「残すところあと2曲です」→観客が2本のペンライトで×を作る→〇にしなさいと言われるのがRoseliaのライブではお約束になりつつある) そしてDear Gleam及び一逢のFull Gloryと13thシングルの収録曲2曲が連続で披露されました。(そのくせこの2曲が収録されたシングルの表題曲のTHRONE OF ROSEは披露されず…)この2曲ではガルパ内の2次元Roseliaの全国ツアーの時のイベストの表題曲ということで、リアル全国ツアーである今回披露されたのはこういう意味だったのか…と思うとしっくりきました。一逢のFull Gloryがライブの最後に披露されたときの熱さの中からどこからか漂う切なさよ…

 

これ、今回のライブの映像が円盤化されるということで確実に購入だが、やっぱり万越えは避けられないんだろうなぁ。(アルバムとして出るだからその分シングルで出されるよりもなおさら高くなる) 発売が既にリコリコのねんどろ2人が控えている5月じゃなくてよかった…の一言。

 

そしてアンコールです。上の3rdアルバムの発売を発表した後に披露されたのがFIRE BIRD。毎回のように披露される真打の決定版でありながらアンコールでの披露は意外と珍しい!?そして最後のラララの部分をロングバージョンにしてこの終盤に観客の喉を殺しにかかってくるスタンス、マジで最高です!! 最後を飾るのが新曲のVIOLET LINE。ここはHANDS UP!から始まるサビの部分を観客に合掌させるというのが感動的でした。そうして今回も大盛況のうちに幕を閉じたRoseliaのライブ。しかしツアーとしてはまだ始まったばっかりで、5月以降に札幌・名古屋・福岡・東京をめぐるという感じです。というわけで最早ラビューさんの喉はノックアウトされてしまいました。今回はFarbeの時みたいに連続2DAYS参戦はしませんでしたが、1日で意識を全集中したという感じです。

 

次は5月18日名古屋公演に参戦です!!