大変お久しぶりです。ワンコと最期まで暮らすことについて | KT's Diary 〜SAX吹きでわんこママの徒然日記〜

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札幌のサックス吹き♪
H29.6.16に愛犬の血管肉腫が見つかり脾臓摘出しました。
少しでも大切な時間を過ごせるよう、闘病日記なども記録として徒然書いていきます。


テーマ:
【ペットと最期まで暮らすということ】

※ ボキャブラリーのない私の思ったままを書きます。
リアルな表現やお金の話もします。
ご不快に思う方はこの先は読まないことをお勧めします。



2000年初頭から、空前のペットブームでイヌネコも家族という時代になり。
衝動飼いしたものの、いざ飼えなくなったから保健所へ…の風潮が目立ち。
ようやく最近になって「殺処分ゼロ」や「里親募集」という文言を目にするようになってきた。

とてもイヤラシイ話になるし、私も当時は可愛いというだけの理由でワンコと暮らし始めたひとりであります。
たぶん、ブリーダーからではなくペットショップでお金を払って購入したのだから
「パピーミル=イヌネコの生産工場」
という、劣悪な環境下で飼育された母犬猫から産まれた、遺伝的な病気を抱えたペットもたくさん市場に出回り、産めなくなったイヌネコは殺処分だったのだろう。

そんな背景も知らずにお金で命を買った私が偉そうなことも言えないけれど。

1つの命を最期まで見届けることの責任は、躾に始まり愛情を注ぎ、主従関係を築き、心許せるパートナーとなり、ご飯やトイレの世話をし、気晴らしに散歩に出かけ、病気をしたら治療をし、最期を看取ることなのだと。

長期では家を留守には出来ないので、ペット同伴可の宿に連れていくかホテルに預けることにもなります。

そら嬢が血管肉腫というガンになるまで、そういった背景やこの先のことを深く考えたことはなく、いつまでも一緒に居られるような錯覚に陥り、本当に浅はかであったと今更ながらに反省する。

自分の責任で迎え、癒されたのだからお金に代えることなんて微塵も思っちゃいないけれど。
これからパートナーを迎える方がいるとしたら、何卒頭の片隅に置いて頂けると…

我が家には3ワンがおり、12歳、11歳、4歳の子がおります。

春先には狂犬病ワクチンが義務付けられ、蚊が媒介するフィラリアの薬は保険適用外。
3ワンで30,000円近くがまず実費で負担することになります。
他にも感染予防のワクチンに3ワンで10.000円強。

最近はペット保険も充実していて、医療費の負担は昔よりは軽くなり、高額な治療をしても金銭的にもかなり助けられる命が増えてきている。
そして、生活環境や医療の進歩、獣医師のおかげでペットの寿命もかなり長くなっている。
小型犬が20年生きることだってあり得るわけで。

我が家はペット保険に3ワンとも入れており、上限はあるが治療費の7割を保険でカバーできるプランに入っている。
年齢や疾患によって掛け金は毎年上がっていくけれど、何かのための保険。

ちなみに今の3ワンの年齢だと保険料は月々合計18,000円の支払いをしている。

ドッグフードは12kgの業務サイズで5,000円くらいのが1ヶ月半くらいで空になる。

トイレは室内で躾したので、シーツ代(180枚入り1,900円)が2袋弱。

そら嬢が病気をするまで、ガム以外に美味しいおやつは与えなかったが…
この先が短いのならと、ジャーキーやご飯のふりかけなど(何故か健康なりく、かいも便乗)で月に3,000円くらい。

ザックリと、毎月3ワンで30,000円ほどかかる他に病気をした時に治療費が上乗せされるわけで。

6月にそら嬢が血管肉腫でオペ〜2泊3日入院して、外来で抗がん剤、血液検査、エコーやら他に外耳炎だのお腹ピーピーだのでかかった費用を計算してみた。

飼い主負担が3割、保険で7割カバー。

飼い主負担→4ヶ月で約80,000円

つまり、保険がなかったら60万円ほどが4ヶ月でかかる計算になる。

この血管肉腫は1年後生存率が10%と言われており、そら嬢の目標はクリスマスまで頑張れたら…と思ったのだが。
おかげ様でひどい具合の悪さも感じず、まだもう少し頑張れそうなのです。

ひと昔前なら安楽死という選択もあったのだろうけど、こうしてワンコなりの生命力と治療のおかげでまだ長生きできるわけで。

誤解のないように。
お金がかかることが悪いのではなく。

1つの命を迎えることで、イヌネコ自身がその後の生き方を選択出来ないのだから、人間が最期まで愛情もお金も生活環境も全てがブレないならば、そこでペットを家族にする、という結論に至るのだと思います。

ブリーダーやペットショップにお金を払って購入するのも手段だろうし、殺処分前の子を里親として迎えるのも一つの手段。

どのような形であれ、
「イヌネコに世話もお金もかかって面倒みれないからごめんなさい」
「人間の子供を棄てること」
と何ら変わらないのだということを、これから初めてパートナーを迎える方にお伝えしたく、イヤラシイ表現で恐縮ですが書かせて頂きましたm(_ _)m

悲しい最期を迎えるペットが少しでも減りますように。
ゼロになりますように。
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