生きつらさからの解放願うアラフィフ(乳がん、アポクリン腺がん、顆粒膜細胞腫 他) -2ページ目

生きつらさからの解放願うアラフィフ(乳がん、アポクリン腺がん、顆粒膜細胞腫 他)

病歴)
37歳に非浸潤乳がん発覚。右胸全摘、同時再建。(穿通枝皮弁法) 約3年後再建した胸に局所再発?→右胸部分切除→アポクリン腺癌(皮膚癌)の診断
2021.4 卵巣癌の疑い→開腹手術→ 卵巣ガン 顆粒膜細胞腫 

宗教二世の問題が話題になっている。

今年50歳になる私には、今更、私の人生も

問題も解決しないし、という諦め。

でも、私の人生を書いてもよいなら、そんなネガティブな人生を書いてもよいなら、書き記そうかなと思います。


まず、家族構成。

父、母、兄の四人家族。

兄がお腹にいる時に、母がエホバの証人の訪問を受けて学び始めたらしい。


父':現在は兄弟と言われているので、洗礼受けたよう。でも、見栄とプライドで借金を隠し通し、私と兄が10年前から延々と支払い続けている。それでも数字式宝くじを毎日購入している。毎月返済分を振り込んでいるが、それでも足りない月は、1ヶ月の手取りそのまま渡させられる。貯金もないし、渡さないと言うと、死ねって言うのか!とブチギレられる、を10年繰り返している、本当に兄弟なのか、神を信じているのか疑問。


母:アスペルガーだと思う(診断されたわけてばない)のですが、子どもの頃から友だちが出来ず、変わっているこ、と言われてきたそう。

手をつなぐ、などの接触を嫌い、体調悪いとお母さん死んじゃうかもしれないからよろしく、と言う。私たちのこと、好きじゃないの?と聞く幼稚園児の私に、何バカなことを言っているの?神様が一番でしょ。そんなレベルの低い話しないで!と怒られる。私は母に褒められたことも、ハグされたり、触れられた記憶がない。


兄:優等生の兄。私には意地悪をしたり、外では無視するが、学級委員に選ばれるようなタイプ。家では喧嘩をするとお尻をたたかれるので、会話をしてこなかったので、いまだに他人のような会話しかできない。兄を母がかわいがり、バプテスマまで受けた、が、就職後、好きな人ができたので

辞める!と宣言。兄を可愛がっていた母と、母の祖母(その時はエホバの証人の集会にも通っていた)はとてもショックを受けていた。兄は排斥になった。


私:兄の陰に隠れて、集会にはいく。寝たりわがまま言わずに静かにやりすごす(話は全くきいてない)神の存在を理解できず、母に強制的に連れていかれ、やらされていた。外でみんなと遊びたい、

みんなと同じことがしたい、ただそれだけだったが、母に毎日食事の時に揚げ足取られて叱られるので、学校での話は家ではしない!感情も家ではみせない!と心に決める(小学校一年の時)


私のことはおいおい詳しく書いていきます。

こんな感じの家族。


今も親の借金、浪費癖が治らず、言っていることとやっていることの矛盾のつらさに、早くいなくなりたい、と考える時間が長くなる。